今もっとも注目株の若手です。詳しいプロフィールはこちら
曲に向かい合う姿勢、演奏技術その溢れんばかりの情熱は
いつしかイタリアの聴衆を惹き込み
「聴きに来て大満足！！」と思わせるの演奏会でした。
さらに私が注目したのは伴奏の方の演奏です。一口に伴奏といってもすごく難しいと思います。
楽器によってその特徴を掴んでそれを加味しながら伴奏する事はとても気を遣う作業だろうなぁ。
と例えばバイオリンの時には問題にならなかった音量がチェロでは押さえめにする音域があるだろうとか。等々
そんなお二人の演奏会が年末に東京で行われるそうなのでご興味のある方はぜひ
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将来有望なチェリストがどんどん増えている気がします。今からチェロが熱いかも
