お店やイケ○などに行きましたが、なかなか思うようなモノにめぐりあえませんでした。(どうしても材料に目がいってしまい、板をコンコンと叩いて厚さや頑丈さを確認してしまいます)
それならいっそのこと近所の家具職人に聞いてみようということになり、お店で見て気に入ったデザインとおよその寸法を描いて持って行きました。
家具職人さんとアポをとり、デザインと寸法を見せて、板の厚みを確認して、何千という色見本から好きな色を選びました。納期と金額を交渉して前金を払って無事にオーダー完了。出来上がりが楽しみです。
ここまではとてもスムーズに事は運びます。
あとは、職人さんに任せて、出来上がりを待つだけ!!と思ったら大間違い。。。
そんな悠長なことをしてたらいつまでたっても納品されないよ。と皆さん口を揃えて助言されました(えっ!!なんで!!)
職人さんに仕事をしてもらうには
まず、第一に友達になること。
第二にやる気を持ってもらう事が大切。(職人さんの助言を取り入れつつ、魅力的なプロジェクトにする。)
第三に電話や足を運んで仕事の進み具合の確認(現場監督は注文主の仕事?!)
助言どおり上記のことを実行し、電話で名乗らなくてもいいくらい私の声を職人さんがおぼえてくれた頃、ようやく納入の日になりました。
つづく
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