「紅梅まつり」／牛天神（北野神社）

【2025/2/27撮影】

２月１日～２５日まで開催されていた「紅梅まつり」。
会期は過ぎてしまいましたが、小石川後楽園まで来たので寄ってみました。
先日も一度来たのですが、その時はまだ時期早だったので
拝殿の左右の梅はまだまだ見頃でした

　　　　　

左右の狛犬の頭上にはキレイに梅が～
右から2枚目の写真はお乳を飲む姿も。
濃い紅梅の木にはウメジロー君の姿も（笑）

　　　　

ちなみに、葛飾北斎の「礫川 雪の旦（富嶽三十六景）」は当時、
牛天神境内西側にあった茶屋から、富士山を眺望する絵と考証されているそうです。

　　

参道の階段は５４段だそうですよ

「縁結び」、出逢いは一期一会です。

「梅まつり」／小石川後楽園

【2025/2/27撮影】

３月２日まで開催されている小石川後楽園の梅まつり。
天気も良かったので、園内には多くの人で賑わっていました。
梅が開花した便りを聞いてから２度訪れていたのですが、
「今年初のウメジロー」、「梅は咲いたか～」、
その時から比べると、この日はほぼ満開の梅がとてもキレイでした
そして園内は、梅の甘い香りで包まれていましたよ～

　　

　　　

多くはないですが、枝垂梅もそこそこ楽しめました

　　

梅林の奥は、紅梅と白梅とのコントラストがキレイで良かったです

　　　

『ファーストキス 1ST KISS』

□作品オフィシャルサイト　「ファーストキス 1ST KISS」
□監督　塚原あゆ子
□脚本　坂元裕二
□キャスト　松たか子、松村北斗、吉岡里帆、森 七菜、リリー・フランキー

■鑑賞日　２月２４日（月）
■劇場　Ｔジョイ品川
■cyazの満足度　★★★（５★満点、☆は０．５）

＜感想＞

夫・駈（松村北斗）が人助けをしたがために、その事故で亡くした硯カンナ（松たか子）。
結婚１５年目で以前から倦怠期が続いていて不協和音が続いていた。二人は離婚を決め、
駈が離婚届を提出する前に事故は起こった。
たまたまカンナが不思議にタイムスリップ（ま、これもよくわからない設定だったが）
出来たことにより、過去に戻って出会いから恋愛期間を経て結婚へ、そして事故・離婚と･･･。

振り返れば、結婚して長く同じ屋根の下で生活すれば、色々あるのは当然のこと。
もし夫婦でこの映画を観ていたとしたら、自分たちの出会いや、それからの結婚生活を
振り返って観ることになるだろう。

　　出逢った頃は　こんな日が　来るとは思わずにいた
　　Making good things better
　　いいえ　すんだこと　時を重ねただけ
　　疲れ果てたあなた　私の幻を愛したの  

杏里の「オリビアを聴きながら（詞・曲：尾崎亜美）」の歌詞ではないけれど、
ま、夫婦のすれ違いなんてあって余りあるもの。

例えタイムスリップできたとしても、歴史を変えることは出来ない。
「だから何？」って感じで。　涙は一筋も流れませんから。

「河津桜」／大横川散歩道

【2025/2/26撮影】

う～ん、これはしくじったなぁ･･･
すでに大横川沿いの河津桜は葉桜模様でした。
ＳＮＳ等で開花したのはわかっていたのですが、出遅れてしまいした（笑）
本当は２３日（日）にここと亀戸天神と小石川後楽園に行く予定だったのに、
ＪＲの事故で総武線が動かなかったのが原因で

なので昨年の様子はこちらで　 「河津桜」

　　　　

もう少し早く来ていれば、スカイツリー＆河津桜は映えたのになぁ。

　　　

それでも残っている河津桜を切り取って来ました

　　

白梅（木場公園）

なんだか正装して並んだ白梅を見たような気がしました

東京駅八重洲口

　　

「梅＆菜の花」／浜離宮恩賜庭園

【2025/2/23撮影】

先日見に行ったときの「菜の花」より、少し背が伸びてきていました。
汐留のビルやホテル群を背景として従えているような風情です。
まさにここは菜の花畑ですね。春にはコスモスも風に揺られて咲きます。
ここはいつも外国人（特に白人系）が多いですが、この日は少なかったですねぇ。
そして観光バスも１台も停まっていなかったですよ。

　　　

菜の花畑の脇に咲く梅は少し寂しくなりました。

　　　

遅く咲くここの梅林の梅たちも、まだまだこれからというところでした。

　　

慌てて回らずもう少したいタイミングをみた方がいいかな（笑）