【2025/3/12撮影】
このミロ展は3月1日から始まってまだ間もなかったのですが、
ある程度混んでいるのは覚悟の上で、平日・午前中に行って来ましたが、
この日は天気が悪く、雨も降ったりして、意外や意外、空いていましたよ。
没後40年を迎えたジュアン・ミロ。スペインで生まれで
ピカソと並び、20世紀を代表する巨匠だということは言うまでもないことです。
そのミロの生涯を振り返る大規模な回顧展が日本で開催されるのは、
ミロがまだ存命中の1966年に開催されて以来だということです。
若い頃から90歳で亡くなるまで約70年の彼の作家活動の軌跡を、
97点の作品で振り返る展覧会となっていました。
彼が生きた時代とその時代背景を、彼なりの表現でメッセージを込めて、
キャンバスに向かって描いていたのだと強く感じました。
一部だけ撮影だったのでアップしておきますね。
ユネスコ:人権 バルサ FCバルセロナ75周年 白地の歌
太陽の前の人物 夜の風景 焼かれたカンヴァス2
① ② ③ ④
①ふたつの惑星に追われる髪
② 月明りで飛ぶ鳥
③文字に引き寄せられる文字と数字(Ⅴ)
④文字に引き寄せられる文字と数字(Ⅲ)
逃避する少女 女と鳥 座る女と子ども
花火ⅠⅡⅢ
にぎやかな風景 涙の微笑 頭 部
ダイヤモンドで飾られた草原に眠るヒナゲシの雄しべへと
舞い戻った、金色の青に包まれたパりの翼
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