【2023/8/24撮影】
日本画若手作家の集まりによる展覧会「渺渺(びょうびょう)展」。
若手の日本画家たち17名の様々な作品が展示されていました。
昨年の「渺渺展」は銀座で、今回はこの佐藤美術館(新宿)で開催されました。
「渺渺(びょうびょう)」とは、「広く果てしないさま」という意味で、
スタイルや絵画観の異なるメンバーが刺激し合い、研鑽する場に。
「廃墟が織りなすシルエット」早川 剛
今年2月に横浜で「二人展」を開かれたときにお会いした早川氏。
今回も会場でお会いしましたが、彼との付き合いももう約18年になりました
この作品の制作風景は彼のインスタで観ていましたが、
今まで観た彼の作品の中ではかなり壮大な作品でしたよ
なかなか写真では伝わりにくいですが、この作品182×546cmの大作です
「曖僾」阿部さなえ
柏木菜々子
「ハナフル世界」 「天上の楽園」
岡﨑夏海
「胎夢」 「line of sight」
「銀嶺」廣瀬佐紀子
「街」鶴巻謙郎 「Heat-haze」本城 葵 「華王」岩田壮平
「もも」秋葉麻由子 「月影」稲葉未来
「夏の夢」飯塚瑛理 「令和初頭東京図」服部泰一 「ドーナツ&パフェ」三浦弘
日本画のイメージとは違う世界へ誘われました。
現代の日本画・・発想も、技術も、自由で現代に合っているのですね。
世界へどんどん羽ばたいて欲しいですね。🎶
2
>佐藤美術館・・も知らず
ここは僕も初めてでした(汗)
>日本画のイメージとは違う世界へ誘われました。
現代の日本画・・発想も、技術も、自由で現代に合っているのですね。
やはり若い感性が飛躍のカギでしょうかねぇ・・・。
>世界へどんどん羽ばたいて欲しいですね。🎶
そうですね^^ そこでまた飛躍を!