【2023/7/11撮影】
うーん、真夏のような太陽が痛いほど肌を刺し、日陰を探して右往左往(笑)
こんなに暑い日はやはりエアコンが効いた美術館で美術鑑賞がいい
ちょうど僕の好きな郷さくら美術館で「水 -巡る- 現代日本画展」展が開催され、
「水」のある風景画を観ながら少しばかりの避暑心地を
水の流れ、降る雨、水が落ちる滝、川の流れ、波しぶき等、
とどまらない水の風景を描いた作品が展示されていました
「水 -巡る- 」
舟唄/松村公嗣 琵琶湖四題 秋月/曲子明良 醍醐寺蛍/中川 脩
Port des Arts/岩永てるみ 冬の月/佐藤 晨 台場/松村公太
平松礼二
モネの池.夏 ジャポニズム・モネの池図 桔梗図
「桜百景展 vol.32」
宙花/杉村眞悟 花明かり/桜井敬史 宵桜/佐藤 晨
たゆたう/坂本藍子 Surface/阿部 穣
この「たゆたう」という作品は今日は一番気に入りました
「谷川の底の季節のうつろいを描きました。桜の花びらが舞い散る水面の
揺らめきの中では、桜の命を受け継ぐかのように、生命が躍動を始める
様子を自然への賛美として表現したいと思いました。」と作家の説明が。
ウォーターフォール/千住 博 uneri/野地美樹子 驟雨/村居正之
少しは涼しくなりましたか(笑)❓ この展覧会、8月27日(日)までです。
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