【2024/9/6撮影】
美しい苔や昆虫の世界を描く今津奈鶴子さん。
苔を一つ一つ植えるよう に、丹念に何層にも重ねて描かれた作品に魅了されます。
以前、京橋にある八犬堂ギャラリーで開催された個展、
「今津奈鶴子 -ちいさな苔の森-」を見て、今津さんの作品に感動しました
その時は苔玉がメインで、その緻密な作業過程に感嘆しました
今回は油絵を中心として、約20作品が展示してありました
今津さんご本人もいらっしゃいましたが、
おしゃべり好きなおばさんにつかまっていて(笑)、
なかなか今津さんと話をするタイミングがなかったことが残念でした
ごきげんよう
春月夜 然びの夜 秋降る夜
星めぐり 無 限 吉丁の池
苔球儀 -Silurian(直径7cm球体)
棟方志功展
同じフロアの美術画廊で展示販売していて、これはラッキーでした~
プライスを見てビックリ、一千万円超の作品もありました。
そういえば、昨年11月に東京国立近代美術館 で開催されていた、
「棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」にも行きましたねぇ。
緻密な作業 一千万円の価格にも驚き感動です。
>苔玉がこんなに綺麗なんですね。
緻密な作業 一千万円の価格にも驚き感動です。
どれだけの時間を費やしているのか、
その工程を想像すると汗が出ますよ(笑)