「塩田千春展:魂がふるえる」/森美術館
【2019/10/18撮影】
どうしても観たかったこの展覧会
平日(金曜日)にも関わらず、チケット売場は長蛇の列
それもそのはず、バスキア展も開催されていたから(笑)
癌と闘いながら活動を続けて来た塩田千春。
彼女にとって今回は過去ない最大の個展。
総展示作品数は113点で、その中の18点が新作。
まずビックリしたのはエントランス。
高さ11mの天井から吊り下げられた舟からなる作品、
「どこへ向かって(2017 / 2019)」
右の2枚は「手の中に(2017)」という作品で、
これは彼女の娘さんの手を象ったものだという。
左から2枚は「静けさのなかで(2002 / 2019)」
右2枚は「時空の反射(2018)」
下は約250枚の窓枠を使った「内と外(2008 / 2019)」
とにかく紡がれた糸の多さに興奮度はMAX
「小さな記憶をつなげて」
>まさしく。魂の叫び。
忍耐と集中力と芸術魂がこうした作品になるのですね
そうですね^^
「生きる」ための試行錯誤は誰しも同じだと思いますが、
“癌”と言われると、普通はメゲますよね><
>はげまされたり、励ましたり、cyazさんの心に焼き付きましたね
確かに。事故ってからは特にそう思います。
>写真もOKで良かった。有難うございます。(^^♪
これは写真(映像)でなければ伝わらない作品群です!
忍耐と集中力と芸術魂がこうした作品になるのですね
はげまされたり、励ましたり、cyazさんの心に焼き付きましたね。
写真もOKで良かった。有難うございます。(^^♪