【2024/8/8撮影】
東京国立博物館で開催中の創建1200年記念 特別展、
「神護寺―空海と真言密教のはじまり」に行って来ました
京都・高雄にある神護寺。残念ながらまだ行ったことがありません
神護寺は真言密教の聖地として、そして空海ゆかりの古刹としても知られています。
神護寺に伝わる寺宝の数々が、彫刻・絵画・工芸の傑作をはじめ、国宝17件、
重要文化財44件を含む密教美術の名品など約100件が展示されていました。
その代表的なものとしては、空海に直接関わる作品である「灌頂暦名」をはじめ、
今回初めて神護寺外で展示されることになった「薬師如来立像(国宝)」、
等身大の迫力で、教科書等でも有名な「伝源頼朝像」、
空海が筆を入れたと伝えられる「両界曼荼羅(国宝)」、
この両界曼荼羅、その大きさは縦が4m、横が4mと大きかったです。
どれも見応えがあるものばかりで圧倒されましたよ
なお、神護寺金堂では12月10日(火)まで、
「秘仏 毘沙門天(重要文化財)」が特別御開帳中だそうです。
左が「増長天」、右が「持国天」です。撮影がだったのはこれだけでした
庭 園
表慶観
記念ポスト
正門脇にあった郵便ポスト、150周年記念のポストのようでした。
大噴水
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます