平等院
第2日目:5月4日(金)
たり
たり
HP
「平等院」
三室戸寺のつつじに圧倒されながら、目的の平等院へ のんびり歩いていると宇治は源氏物語の町ですから、色んな物に出会います。 道すがら知らずに源氏物語ミュージアム(平成10年に開館)にも出くわしました。 足元にもこんな道標が。
蜻蛉之古蹟/かげろう石
かげろう石は高さ207cmの自然石で、それぞれの面には阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩と阿弥陀如来を拝む十二単を着た女性が彫られていて、平安後期の作と伝えられています。
かげろう石の前の道は、宇治橋と三室戸寺の近道で、その昔は「蜻蛉野」と呼ばれていたそうです。
あたりをキョロキョロしながら歩いているとこんなお店も なんと、ここはBARBER(理容室)でした。 言われないと普通の古民家に見えるところが京都らしいというか、風情がありますね~
この日は閉まっていましたが、入口を開けるとステテコをはいたガンコな職人気質のおじいさんが出てきそうな雰囲気です(笑)
宇治川で野生の“鵜”を発見
野生の鵜っているんですね~
平等院
昨年の春に続いて訪れましたが、本当に「凄い」の一言です
この藤の長さは恐らく日本一でしょうね
有名なのは10円玉(鳳凰堂)だけじゃないそ~と主張しているようにも見えます
アップにすると寄り添うカップルみたいですね(笑)
10円玉(クドイ)じゃない鳳凰堂です(笑)
鳳凰堂前の阿字池では鴨が仲良く
・・・実は、雌鳥を雄2羽が取り合ってました(笑)
左の飛んでいる方が負けた雄鴨です
こちらは南門にある藤です。 平日はどうかわからないのですが、この日はGW中ということで大変混んでいて入るのにも大変でした(15分くらい並びました) そこで裏技を
ほとんどの皆さんは宇治橋を渡り表門から入ることが多いと思うのですが、実はこの南門から入ると比較的空いているかもしれません。 但し、南門前の大型駐車場に停まっている観光バスの観光客はもしかしたら南門利用かもしれないのですが・・・。 その際はがせネタだと思って許して下さい(笑)
ご参考までに昨年の記事 「京都(06春)/<藤>・平等院」
その他の藤 「亀戸天神の藤まつり」
その他の藤 「小石川後楽園」
私も3時過ぎには入ろうと思って、南門の所に行きましたが~沢山の行列で入るのやめて、藤の写真だけ撮ってきました。
とても綺麗でした。
平等院の藤があれ程見事な藤とは思いませんでした。
私が平等院に行く時は、だいたい秋が多くて、改めて新緑の季節も良いなぁと思いました。
他の写真も見せていただきましたが、お写真がお上手ですね。やはり映画の好きな方はお写真も自然とステキなアングルで撮影するのですね・・・
また、こちらのブログにも遊びに来させてくださいませ
>私も3時過ぎには入ろうと思って、南門の所に行きましたが~沢山の行列で入るのやめて、藤の写真だけ撮ってきました。
かなりの混雑でしたね>< ま、でもしょちゅういけるわけではないので待ちました(笑)
>とても綺麗でした。
ここの藤は日本一だと思います^^
>私が平等院に行く時は、だいたい秋が多くて、改めて新緑の季節も良いなぁと思いました。
そうですね^^ 参道のあちらこちらから新茶の香りもしてきて~♪
>他の写真も見せていただきましたが、お写真がお上手ですね。やはり映画の好きな方はお写真も自然とステキなアングルで撮影するのですね・・・
恐れ入ります^^ ただ数多く撮っているだけの素人ですので(汗)
>また、こちらのブログにも遊びに来させてくださいませ
はい、素敵な刺繍を見せて下さいね^^
京都住まいです。平等院の藤、数年前のほうがもっと立派で、まさに地擦りだったんですけどね、少し藤自体がお年を召されたのか、以前ほどの勢いありませんのどす。
平等院の藤も見事ですね
こんなに素晴らしい藤が見られるなら、宇治にも行けばよかったです
来年の春こそは!?(笑)
貴ブログの藤の写真の迫力にはびっくりしました。
私の写真がお恥ずかしいです。
TB ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
>平等院の藤、数年前のほうがもっと立派で、まさに地擦りだったんですけどね、少し藤自体がお年を召されたのか、以前ほどの勢いありませんのどす
そうでしたか^^ でも地元の方にはそうでも、観光で見た人にとっては素晴らしい藤ですけどね! ただ熊蜂は怖いですけど(笑)
>こんなに素晴らしい藤が見られるなら、宇治にも行けばよかったです 来年の春こそは!?(笑)
そうでしょ^^ 来年は是非一番で行って下さいね~♪
>貴ブログの藤の写真の迫力にはびっくりしました。
私の写真がお恥ずかしいです。
いえいえ、ただただ枚数撮ってるだけですから(笑)
ヘタな鉄砲~ってやつですよ(汗)
>今後ともよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致しますm(__)m