油壺マリンパーク

油壺マリンパーク 

 

　　 ６月９日（土）　ときどき　　 ＨＰ  「油壺マリンパーク」　

 

　結婚記念日の朝、早起きして（と言っても普段会社に行くのと同じサイクルで起きたんですが）、天気予報では午後から崩れると言っていましたが、予定通り朝一番でマリンパークに行きました。
　ここに来た目的の一つはメガマウスシャークの剥製標本を見ること、そしてもう一つは、期間限定（４/１９～６/３０）で先着５０個（１グループに１個）プレゼントされるこのペットボトルホルダーでした（笑）

メガマウスシャークのペットボトルホルダー

　

　マリンパークに向かうバスの中や、着いたときにも駐車場に結構車が並んでいたので、これは５０グループ以上入園していてプレゼントはダメかなあと半分諦めたのですが、ゲットしました～（写真は帰ってから撮ったものです）

 

化石種、ムカシオオホウジロザメの顎歯

約２，５００万年～４００万円前に栄えた体長３ｍにも達する巨大サメ

入口には“鮫肌”を触ることが出来ます
触った感触はやはりザラザラしていましたよ

 

アシカの餌付け

　

カリフォルニアアシカ
彼らの名前は　↓

ヨーコは別なところに居ます（笑）

 

イルカショー

　

なかなか空中のを撮るのは難しいですねぇ

 

 

メガマウスシャーク

２００６年５月、神奈川県湯河原沖で定置網にかかったメガマウスシャーク
ダイバーが確認をしましたが、既に衰弱し自力遊泳できない状態で
まもなく死んでしまいました。そのあと、学術解剖チームを編成して
詳細にわたる記録を録ったのがこの展示です。

国内１０体目の希少種

世界最大　全長５，６８８ｍｍ　体重１，１０５.３ｋｇ

 

顎軟骨（レプリカ）

 

眼球（左）

最大径７３ｍｍ、長さ６４ｍｍ

 

尾鰭

長さ、１，７１０ｍｍ

 

印象としては確かに巨大でしたが、標本そのものよりはむしろ
そこで発見から解剖されたときの模様をモニターで流していたのですが、
そのほうがより迫力もあり勉強になるような気がしました。
もう少し大きなプロジェクターで、ベンチでも用意して、
その模様を見せてくれたらもっと良かったと感じました。

生存時の水中映像はホームページでご覧になれますのでどうぞ

 

 

キタイワトビペンギン

まだ彼らは生まれて１年くらいで、その特徴である目の上の黄色い
長い眉毛の髭のようなものはまだ生え揃っていません。

　

左の写真は子供が生まれたばかりで親がしっかりガードしています

 

 

朝一番でもらえたメガマウスシャークのペットボトルホルダー～

なんと売店でも売っていました

し、

しかも

７００円也

 

 

でも、早起きはお徳でしょ

そうそう、この日は川崎から「三浦半島１ＤＡＹきっぷ」を買っていたので、

その特典の一つでマリンパークの入園料も４割引