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寒い、
雨だ、
4月になったのだが連日の寒さ、
おまけに今日は雨、
新年度が始まったし、
まだまだ春休み中、
それなのに、それなのに、
聞こえてくるのは値上げの話ばかり、
去年からの原材料の値上がり、
原油価格の上昇、
物流コストの上昇、
それだけでも価格アップの押上げ要因なのに
2月のロシアによるウクライナ侵攻によるエネルギー需給の逼迫
それによる価格の急上昇
さらには最近の急激な円安、
様々な影響により物の価格が上昇していくと思われるこの先
自転車業界もそれらの影響をもろに受けています、
漏れ聞こえてくるのは
現在の状況では早ければ6月以降、遅くても夏までにはモデルチェンジを共わない純粋な値上げになる価格改定を
行わなければならないのではないかとの話です、
昨年秋以降自転車メーカー各社は順次21年モデルと比較して約10%~15%程度希望小売価格のアップをしてきましたが
あくまでも昨年秋までの状況を踏まえての改定でした
それには当然今回のロシアによるウクライナ侵攻、それによるエネルギー価格に急上昇など
今年に入っての状況は想定されていません、
それどころかエネルギー価格のさらなる上昇も、
それらを考えると夏までの価格改定は避けられないだろう
それも前回程度の価格アップでは収まらないのではないかと言う話も漏れ聞こえてきている状態です、