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朝は少しひんやりだったが午後から太陽も顔を出し暑くなってきました、
今日はこのままこの天気が続いてくれれば・・・・・・・・(^^♪
今組み上がった自転車です、
24インチのブリヂストン「プロムナードU」PU40T1 車体色は一番人気のベリーパープルです、
低床U型フレームで跨ぎやすく、リムとドロヨケは丈夫でサビないステンレス製、
ローラーブレーキ仕様で
ディンプルキーの丈夫なリング錠、3年間盗難補償付きです、
価格は店頭で確認ください、
さて、その価格ですが先日より自転車の価格が改定されることをお知らせしてきましたが
早いメーカーではこの21日から上がってきます、
TOMOがメインで取り扱っているブリヂストンは来月6月1日からの価格改定となります、
日本 いや世界を取り巻く現在の情勢から今回は今までにはない大幅な価格上昇が予想はされていましたが
自転車で少なくても10%以上、多いものは20%を少し超す車種もあり、
電動自転車では一律¥20,000と 今までの価格改定とは少し違いがあります、
ブリヂストンのホームページに発表されている価格は過去の価格改定から見ると今までにない大幅な値上がりにななっています、
新車の購入を検討されている方は早めがお得だと思います、
しかし考えれば35年前にはブリヂストンの自転車は¥30,000以上が普通だったんです、
その後バブルがはじけ世間が少しでも安いものをと言う時代になり
メーカー各社は当時日本に比べ人件費が安かった中国に工場移転をしたり又は合弁会社を作り
自転車は殆どが中国製となり低価格が当たり前の時代になりました
家電や自動車など他の商品がどんどん高価格化して行くのを横目に見ながら
価格を抑えながらの高品質化 (オートライトやローラーブレーキなど) に努力してきたのをこの目で見ているので
自転車屋としては今のメーカー品の自転車価格は品質に比べ安すぎると思っていたのは事実です、
30以上年掛かって令和の時代になってにやっと昔の価格帯に戻ったのです、
そこでの今回の価格改定は情勢を考えれば仕方のないことだとは思えるんです、
しかし自転車屋が見る目と自転車を購入する一般消費者の皆さんが自転車を見る目は当然違いがあります、帯
自転車は安いに越したことはない、こんな方もおられ、また一方には高品質で乗りやすい自転車を望んでいる方もおられます
今回の値上げは小売店にとっても厳しいことは確かですがブリヂストンには今後も高品質で乗りやすい自転車を
出来るだけ購入してもらいやすい