
どの色をとっても さすがイタリア おしゃれ~と うなってしまうほど いい色味です。

表から見ると 淡いベージュやクリーム色などの柄なのに 裏を見ると 縦糸に赤が使われているのがわかります。
表から見ても 赤い糸が織られているように見えないのですが、そこが 隠し味の 奥深いポイントなんですね!
最近 タイプの違う2つの現場で同時期に 使うことが出来ました。

イメージにピッタリのダブルシェードに仕上がっています。

そして こちらは、



かなりのおしゃれカーテンです。

私としては 仕上がりの色の位置にこだわってみました。

起毛のコットンは MILANOというコレクションで やっぱりイタリアの織物とは 名前も色味も合ってます。
どちらのお宅も 素敵に納まって ファブリックの美しさに、イタリアのデザイナーさんは やっぱりすごい!と思うのでした。
