犬も馬も
夢を見るらしい
動物たちの
恐ろしい夢の中に
人間が
いませんように
今日 ふと思い出した詩です。
誰の詩かは覚えていません。
でも、確か
小学校時代の教科書に
載っていた記憶 があります。
実に的を得た詩だと思います。
正直言って私は動物が苦手
動物園に行くのは好きなんだけどね。
ただ、苦手であっても
人間の身勝手さで
動物の寿命を縮めてはならない・・・
そう思っています。
昨今のペットブームでいうならば
ペットを飼うということは
その動物の命を
最後まで預かるということ。
その責任の重さを
覚悟した上で
飼って頂きたいなと思います。