物語は佳境に入ってくるが、全部がカーラという町で起きていることと思えないくらい、詰め込まれている。そして狼の正体、使われる小道具たち。読んでいるこちらの現実感が怪しくなり、ガンスリンガーの世界に引きずり込まれそうになる。そう、トゥダッシュしてしまいそうだ。
次巻はそれがさらに加速しそうだ。ある意味読むのが怖い。
追記
何故だかキャラハン神父のくだりは、目が勝手に飛んで読めなかった。何か理由があるのだろうか……。
次巻はそれがさらに加速しそうだ。ある意味読むのが怖い。
追記
何故だかキャラハン神父のくだりは、目が勝手に飛んで読めなかった。何か理由があるのだろうか……。
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