農家であって農家でない！「とくしま未来農家」の新たな挑戦が始まった！

ピラカンサと言う真っ赤な実をお茶にして見ようとする試みだ！

散歩途中に見つけたピラカンサは、真っ赤な実を多くつけ数十秒間で、１０粒のピラカンサの実を呑みこむ鳥を見た。

ピラカンサは鳥があまり好まないって書いてあるのを読んだことがあるが、巷では毒あるとも言われている。

ある情報では、ピラカンサは、青酸系の毒を含み食べると激しい嘔吐と呼吸困難をおこしますとあります！

うん？それじゃ何故鳥が食べるのかと言う好奇心から始まったピラカンサ探索！

と言う事でピラカンサの実を食べて見たが、かすかに甘酸っぱくて柿に似た感じだが、ところが食べるところはあまりない種が大きいから～

甘酸っぱくて、決して超美味しいとは言えないが普通の味だ！（同じ赤い実だがローズヒップの方が甘みがあり旨い！）

そして、余り熟成していない少し黄色みかかった実も食べて見たがこれはまずい！渋くてとても食べられません。（渋柿と同じ）

確かにこれは、毒あるのではと感じた訳だが渋いだけで身体には余り影響がなかった！

ピラカンサは、成熟が進めば、毒性が薄くなり完全成熟となると毒はあらかた消えてしまうとの情報も得た！

それを鳥たちは知っていて、完全成熟する１月にかけて今頃から食べ始めたということなのだ。

なら完全成熟した実を乾かしてお茶にすれば、ビタミンＣが多く含まれていて栄養効果もあると言う事なので乾かして見る！

完全乾燥する１月頃には、再度、お茶にして飲んで見て毒性がなければ製品化したいと思っている。

分析して見ないとわからないが、女性は毒があるから美しい？

その言い伝えのようにピラカンサもビタミンＣで、女性に魅力的な素肌を与えるかも知れない！

ピラカンサは、外来種なので日本の情報が非常に少なく世界の文壇から調べて見ようと考えている。

■農家であって農家でないとくしま未来農家！


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