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ヤマダ電機「閉店ラッシュ」が意味するもの「量販店」が消える日 家電に続いて、スーパーも危ない!

2015-06-17 10:02:26 | ネット情報
少し前にも「スーパー」が、危なくなって来ると書いたが、それが現実味をまして来た!





それが、「現代ビジネス」「賢者の知恵」の記事である!



>ヤマダ電機「閉店ラッシュ」が意味するもの「量販店」が消える日 家電に続いて、スーパーも危ない!



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43716



>ここにその原因が、書かれている。90年代にはコジマやカトーデンキ(現ケーズホールディングス)と「YKK戦争」と呼ばれる激安競争をくり広げ、その勝利者となった。



>だが現在、同社を脅かしているのは他の量販店ではなく、圧倒的な品揃えと販売価格を誇るインターネット通販だと言う事だ!



>ヤマダに限らず家電量販店では、客が店頭で品定めをして、最終的に値段の安いネットの店で買い物をするという新しい消費行動に頭を悩ませているという!



>ネット先進国のアメリカでは、「ショッピングモール」や「スーパー」にまで如実に影響が出始めているという!



>「ネットの台頭によって全米に1800店あったモールのうち約300が姿を消したと言われている。



そこで「スーパー」だがこれは予測していた通りだ!すでに酒店などはアマゾンなどに侵食されて来ている!



>スーパーが扱う生鮮食料品は、本来ネット通販と相性が悪い商品だ。しかし、そのようなジャンルにまでアマゾンは進出しようとしているのだ。



>さらに、この波は飲食業にまで広がっており、今まで宅配営業に無関心だった企業も、ネット通販に乗り出している。スターバックスがいい例で、同社のハワード・シュルツ会長は「すべての飲食業はデリバリーを検討しないと生き残れない」と語っている。



>大型量販店は町の個人商店ではとうていかなわない品揃えと価格競争力で集客してきた。しかし巨大な物流センターを備え、注文した翌日には品物が届くといった利便性を売りにするネット通販の前では、品揃えも価格競争力も見劣りがしてしまう。



>モールに行けば、必要なものが安く手に入るという常識はもはや通用しないのだ!



このように「インターネット」で、全ての業種の秩序が変わり沙汰されて行くのだが、田舎の「スーパー」や「ショッピングセンター」等はその変化に気づいていない運営者や経営者が多いと思われる!



農業しかり全ての秩序を改革しなければ「インターネット」に取って変わられることになるのであるが、その変化に対応が出来ていないのである!



新しい、「イノベーション」を持った者が、次々現れているのが現実ではあるが、ネット通販と相性が悪い商品やサービスでも考えられない「イノベーション」が起こって来ているのだ!



地方の「事業者」や「首長」は、はっきり行って、「インターネット」では、「売れないから」や「めんどくさい」等で全てを片付けてきた!



そのつけがそろそろ表面に現れて来ているのである!



「インターネット」はまさしく変革への「ツール」でもあるのだが、「インターネット」やってるよ程度のお粗末な「事業者」や「首長」が多いのが特徴でもあるが、それが地方の欠点でもある!



やってるよ程度では、何ら成果も上がらないと言う事になる!



「インターネット」で、如何に「集客」するかと言う事が命でもあるのだが、それを学ぼうとする「技量」もなく「対策機関」がないのも悲しい性なのかも知れない!



言っておくが、地方で「インターネット」が、上手く活用出来ないのでは、「地方創生」はありえないと言うことだ!



この記事が示すように大きく変革が行われて来ていると言う証拠でもある!



「インターネット集客」を学ぶか学ばないかはあなた次第だし運命を決めるのもあなた次第だ!



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