はっぱや小枝がいっぱいで。とても肥沃な耕作地だった。
3年作物を作りつづけると。やせてきたように思える。
肥料について、考えてみるlことにする。
野菜畑にすることにした創業4年目の大ちゃん里山農業。
いったいどんな肥料をどんなふうに。
大ちゃん里山のうぎょうでは、化成肥料は、ほとんど使用しなかった。
耕作地に向いた作物を自然のままで、栽培(ほったらかしに近い)していた。
化成肥料と花用の肥料を混ぜて、雨が降り出すまでに少し離れた所に置いていった。
今年の梅雨は、どんなだろう。
夏野菜を沢山収穫することができるのだろうか?
夕方から降り出した雨。
エンドウ豆ご飯づくり。
エンドウ豆
塩味で煮る。
少し硬いので、よく煮る。
炊きあがったご飯に混ぜる。
煮たつゆも一緒に入れて。かきまぜる。
できあがり。パックに詰める。
さめてもおいしいよ。
明日のお弁当だ。
ほんと、うすいエンドウは、里山農業では、優秀作物だ。
はこべちゃんと一緒に大きくなって。共存し、そしてしっかりエンドウ豆だ。
一本のエンドウになる実はすくないけれど。
粒はおおきく、噛むと「ほくほく」だ。
梅雨やってきた。
この季節に根をはり、枝をはる。
肥料は、流れないよう少しほって。少し離れたところに。