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コツコツと60代を突き進んでおります

クリスマスが今年も(*^-^*) ♪ Monkey Majik / A Christmas Song

2016-12-12 22:32:03 | いつもそこに音楽が…

12月も、はや10日を過ぎ、
またまたブログ更新サボってるなと気づきつつも、
たまった下書きを横目で見ながら書いてます(^^;)
ほんッとにたまってるんスよ(^^;)
どこかで一日中ブログ書きに費やしたいくらい…。

で、それはそれとして…
あと10日もするとクリスマス(*^-^*)

今年もケンタッキーフライドチキンのCMで流れてますな。
竹内まりやさんの「すてきなホリデイ」♪

ちゃんと歌を聞いたのは、つい1年ほど前で、
それまでは「クーリスマスが 今年もやーってくるー」
のフレーズくらいしか知らなかったのですが、
1年ほど前にレンタルCDで聞き、
まるでディズニー映画の音楽のようで、
クリスマスのワクワク感がたっぷりの楽曲でしたね。
これは、ホントにクリスマス前に聞きたい歌です。

まあ、2001年に発表された曲らしいので、
知ってる方には
「何を今さらのたまってんだコイツ」でしょうけれど(^^;)


でも、最近のヘビロテはこれです。
「Monkey Majik / A Christmas Song」
こちらは2012年発表の曲ですが、
小田さんがらみで知ったものでして、
以来、毎年の12月にはヘビロテ入りですわ。

何がいいかって、甚だ個人的な感想ですが、
前述の「すてきなホリデイ」同様のワクワク感、
それも、子供とか大人とか関係なく、
「街全体が笑顔で愛にあふれて、誰の心にも灯りが…」
というように、個ではなく“誰もが平和に、幸せに”
そんな歌。

それと「今年もあと少し…」なんていう季節感。
大人になって気づくものですが、
クリスマスってのは一年を振り返る時期でもあると
あらためて思わされるし。

個人的には結構胸キュンな歌なのです。

そして何よりも、
カナダ人兄弟が中心のMonkey Majikですから、
英語から耳で感じるクリスマスってのもあります。
日本人には作れない空気感ですな。

そのほかにも
さりげない“ジングルベル”や、
後半のゴスペル風のブレイクなどなど
…お気に入りのクリスマスソング…いやクリスマスCDです。

カップリングも
「Let it Snow, Let it Snow,
Let it Snow」と
「Have Yourself A Merry Little Christmas」で、
といったクリスマススタンダード(^^)v



とはいえ、毎年クリスマスソングを聞く期間なんて
あっと言う間に過ぎちゃいますよね。

オッサンとしては、
11月の終わりからのクリスマスセールなんて
季節感は感じませんし、12月になったからって、
いきなりクリスマス気分になるわけでもありません。

それでも、
“すてきなホリデイ”はクリスマス前に、
Monkey Majikは、クリスマスイブに、
聞きたいなと思うここ数年のワタシなのでした(*^-^*)

さて、今年のクリスマスイブ…ワタシはどこに。


※「A Christmas Song」のMusic Videoは
  少しだけ歌の世界とは異なるアニメです。

Monkey Majik+小田和正 / 「A Christmas Song」

 

A Christmas Song
Monkey Majik
binyl records


<オマケ 若かった自分を想って>
「A Christmas Song」でいちばん好きな歌詞は、
「眠れずに窓の外を見てたね」です。
以前にも書きましたが、
一人暮らしで彼女もいない、淋しいクリスマスを送っていた頃、
狛江のワンルームマンションで、
きっと何とはなしに窓の外を見たりしていた自分がいたはずで、
そんな自分を懐かしく思い出すからです。
鼻の奥がツンとするほど、せつない部分です。


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