一ヶ月ほど前に書いたのですが、
Rod Stewart(ロッドスチュワート)の新しいアルバム。
ソロキャリア、いわゆるソロアルバム発売から
50年という記念のアルバムです。
でも、過去の音源を収録しただけではなく、
ロイヤルフィルハーモニックオーケストラとの共演とのことでした。
ただ、言ってみればベストアルバム(^^;)
ロッド自身の新たなるレコーディング自体も少なく、
過去の音源にオーケストラを重ねたようなものが大半のようでした。
というようなことから「あまり食指が動かない」と
45年ほどロッドが好きなワタシのくせに
クソ生意気なことを書いていたのでしたが…。
結局あのあとすぐに手に入れていました(^^;)
同時期に発売された、
Freddie Mercury(フレディマーキュリー)のものとは違い、
やっぱり今のロッドが関わっている。
少ないながらも今の声も入っている。
そう、結局そこに突き動かされたのです。
過去のレコードでの歌い方など
何百回と聞いてきたものはすぐに
あ、あのレコードでのボーカルだな、とわかります。
とはいえ、多少アレンジが施された曲もあり、
オーケストラとの絡みもあって、新鮮であることは確か。
そして、やはりロッドのソロデビュー50周年記念ということで
そのキャリアと素晴らしい楽曲とで、
やはり手に入れておいてよかったな、
という感想となりました。
1月10日に75歳になったRod Stewart。
さすがに来日は望むべくもありませんが、
自分もロッドを聞き始めてから45年。
まだまだ歌うジジィとして、そこにいてほしいです(*^-^*)
ボーカルも新録音のマギーメイを。
Rod Stewart - Maggie May with the Royal Philharmonic Orchestra (Official Video)
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