青空。
きょうはすばらしく透き通った青空。
こんな日には、やっぱりこの世をお創りになった神様っているんだろうなー、と、ふと思ってしまう。
なつかしいお客様が福井から訪ねてきてくださった。
大切なひとの笑顔が見られることに、ほんとうに感謝。
この人は、心身ともにお世話になっている、エドガー・ケイシー。
神様、が身近に感じられるようになったのはこのケイシーさんの本に出会ってからかな。
もともと、仏教やキリスト教がなーんか好きで、小さいころからそれ系のお話をよく絵本やらで読んでたけど。
大人になってからもその興味はなぜかときどき湧いてくる。
でも、「〇〇宗」とか「〇〇教」っていうのとはちょっとちがうんだなー。
宗派というのはあとから人間が作ったもので、神様はそんな型にはめられるのだろうか?
と、おぼろげに思ってまうんやな。
宗派なら、親から受け継いだ家に伝わるので充分。
仏教も、キリスト教も、またイスラムもみな真髄は人の成長のためにあるもの。
はるか上の神様は、きっとおおらかな気持ちで見ていてくださるんじゃーなかろうか、と思う。
産まれた家は真言密教。
もちろん、弘法大師の開かれた真言宗はすばらしい。
でも、こうして親鸞聖人のご縁をいただいて、これもまたひとつの道。
これからゆっくりと学んでいけたらいいな。
でも、やっぱり祈るとき心にえがくものは、どうしてもキリスト様の姿になってまう。
これが魂の縁、というやつなんかなー。
キリスト様を通して、忍耐や平和、そして愛をどう実践するか。
これは宗教というよりも、「道」やと思う。
人としての「道」。
人それぞれ、入り口はいろいろ用意してあるんやろうな。
さて、そんなワテに身近に入り口をおしえてくれたのはさっきのエドガー・ケイシーさん。
現実的には、健康的な食事法やら美容法やら。
そして神学的なことまで・・・。
こちらはそのサイト。
この中の「珠玉の言葉」というコーナーから、毎朝素敵な励ましの言葉をメール送信してもらっている。
宗派や宗教を超えて、いま自分に大切なことを思い出させてくれる、ありがたーいサイトや。
いやー、PCで検索できるようになって便利やー。
その昔はほしい本あっても加賀市じゃーなかなか手に入らんかったしね。
おかげさまやわー(^^)