
こんにちは、海野甲太郎です。
9月17日は「イタリア料理の日」だそうです。
イタリア語で料理を意味する「クチーナ」の語呂合わせで制定された日なんだとか。
美味しいですよねイタリア料理。
美酒コラボイベントで仕入れているワインにも合っていいです。
今回は私が好きなラーメン二郎について書いていきます。
■なぜ人はラーメン二郎に惹かれるのか?
私はジロリアンでラーメン二郎がとても好きですが、実は商売面でも好きです。
なぜならラーメン二郎ほど確実性のあるビジネスモデルは無いと思うからです。
ラーメン屋で開店と同時に閉店までこんなにも満席が続くというラーメン屋は日本では中々無いと思います。
なぜそこまで人はラーメン二郎に惹かれるのでしょうか?
これは食べて知るしかないですね(笑)
ということで、さっそく食べに行くことにしました!
正直、並ぶのがあまり好きではない私ですが、今回は運が良く少し並んだだけで入店することができました。
運がいいですね。
ちなみに個人的には池袋店は接客が丁寧なイメージなので私は好きです。
女性やお子様連れにも親切なお店だと思います。
ぜひ一度は訪れてみてください。
■工夫とこだわり!ラーメン二郎を食べて感じたこと!
ラーメン二郎で食券を購入し、楽しみにしていたらコールが来ましたので『全部』をオーダーしてみました。
さっそく実食!
当たり前のように美味しかったです。
この当たり前に美味しいっていうのが中々に難しいと思います。
『変わらない味』と『変わらず美味しい』というのは天と地ほどに違うと思います。
時代によって人の舌は変化すると思いますが、いつも美味しく感じるのは味の微調整が必要だと思うからです。
芯は変えないけど変化が必要な所もある。
勉強になりますね。
また、ラーメン二郎は暖簾分けで美味しさの共有をして商売が成り立っているそうです。
門外不出の味のラーメン屋は自分の商売は上手くいくかもしれませんが、一店舗のキャパ以上にラーメンを食べて幸せになる人は増えないと思います。
ラーメン二郎創業者の懐の深さに惜しみなく継承し、ノウハウを伝えて学んできた弟子達も巣立ち、新たなオープン先でもラーメンを食べて幸せになる人が増えていく。
ラーメン二郎は人を幸せにするチームを作っているようですね。
私も負けずに人に喜ばれる事業を創るためにコミュニティビジネスに取り組んでいきます。
■コミュニティビジネスとライフコンサルで人を幸せにする事業!
今回はラーメン二郎について、書いてきました。
味はもちろん、商売面でもかなり学ぶことができて良かったです。
特に「変わらずに美味しい」を維持し続けること、ノウハウを伝え続けラーメンを食べて幸せな人を増やしていくことはまさにお客様を意識して取り組まれていて勉強になりました。
末永く続く秘訣が詰まっていると思います。
私も事業を通して多くの人に喜ばれることをしたいと考えております。
合同会社和泉商会では、コミュニティビジネスで複数事業を展開しており、転職支援サービスや不動産仲介、独立支援など関わる人々の生活をサポートするライフコンサルに取り組んでおります。
また、イベント事業では美酒コラボイベントを毎月開催しており、コラボ先企業様から美味しい地元のお酒を提供して頂き、地域活性を目指しています。
ラーメン二郎に負けずに人々が幸せになるように事業に取り組んでいきます。