それが今では絶えてしまった輪島素麺の流れをくむ油を使わない手延べ素麺として残った「大門素麺」！
っとなれば砺波の「めん食堂 川なべ」だ。大門素麺と塩天丼が名物の超人気店だもんね。昼前からの仕事1件済ませて、13時前半過ぎに入店したが、お客は8割ほどがスムーズイン成功！
店入れば、なんなの？聳え立つ狸・・・時間ないので詳しく説明読まなかったが、こんなデカい狸置物初めてみたかも？
なるほどメニューは豊富で、セットメニューはどれも美味そう・・・でも、やっぱり1番人気という看板メニューセットの「塩天丼と大門素麺のセット」に決定だ。
素麺は温かいのと冷たいの選べるが、冷たいのチョイス。でも、今日は予報通り急に気温が冷えてきていきなり秋の陽気・・・昨日食っておけばよかったかなぁ〜？
やっぱりこれしかないだろう・・・早速着丼。おいおい、どちらかがミニサイズという訳ではなく、フルサイズのセットだ。これはボリューム悪くないねぇ〜。特に塩天丼がすごくいい香りはなっているんだけど・・・想像以上に美味そうだ。
早速、素麺から頂こう！素麺と言えば日本三大素麺と呼ばれる「播州素麺（揖保乃糸）、三輪素麺、小豆島素麺」が有名だが、他にも島原や備中かも川、白石など全国にブランド素麺はいくつもあるが、北陸を代表するのがこの大門素麺だもんね。
特に素麺好き！という訳ではないで、頂き物やセール品を食うことはあるが率先して食べたいという機会は少ない・・・ところが、いざっ目の前にするとスッキリと美味そうに見えるのってなんでだろう？
おぉ〜生姜が清々しい！さっぱりしていて美味い！蕎麦にもうどんにもない、素麺のツルツルの喉越しを改めて再認識。
続いては注目の塩天丼だ。周りを見ていると素麺より全然塩天丼の方が人気で、半分以上の方が塩天丼のようですごい人気だ。野菜天がいっぱいのっているが、個人的には蓮根が好きなんだよねぇ〜。このサクッ＆コリッのW食感が最高だ。
もちろん天丼の主役は海老！う〜ん、美味い塩もしっかり効いているのだが、例えれば塩というよりふりかけがかかっているような味わいで、実はすごく美味〜い！なるほど人気になるのも頷ける。
でも、そう言えば昨日も美味しい天麩羅食ったばかりだったなぁ〜。思いっきりダブっちゃったじゃない？でも、美味いからいいやっ。天麩羅の油っぽさを素麺が一気に緩和してくれる。いいコンビだねぇ〜。いやぁ〜まさかセットとは言え、素麺で満腹になるとは思わなかった。
食後には無償コーヒーが頂ける。この手のサービスは正直ありがたいものだ。しばし余韻を味わえるって言うの？悪くないよね。さて、この後氷見で1件挨拶済ませたら解放される。さて、再び3時間かけて帰名・・・歳とるとロングドライブ腰にきて困る・・・安全運転が1番。さて、気をつけていくかっ。
今回も富山グルメ楽しめました。ご馳走様！
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