祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

「三年かかって良師を探せ」

2013-05-08 22:43:18 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

「三年かかって良師を探せ」

  投稿日:2009年 7月25日(土)16時01分7秒

返信・引用

 

 

 ビデオ公開は、地道にやっていきます。やらなければならないことがいっぱいありますから,そこまで手が回るかどうか?
そうですね。亜流の指導者に習っても、我流の指導者であれば、でたらめを教えられることもめずらしくないというのも事実でしょうね。しかし、師なしに練拳をされることは、よくはないでしょう。自分も我流にしかならないからです。良い師に就くこと、自分で練習し続けること両方があって初めて功は成していくと思います。

 

 


ビデオ公開と練習

  投稿者:戴氏愛好者  投稿日:2009年 7月25日(土)13時15分6秒

返信・引用

 

 

xinyiさん 確かにビデオ全体に公開のはおかしいですね。ですから、みんなに見でもらいたい映像を公開したらいかがでしょう。
拳法の練習は良き老師の元に修業できればたいへん良いことですね。そういう意味でxinyiさんにはうらやましいです。しかし、今は一人で戴氏を練習し続けたい。
老師に仰ぎ、練習しても、本道のことを教えてもらえる保証はありません。平気ででたらめを言う指導者がいっぱいいます。やはり、自分で考え、観察、無心で練習し続けることはベストかと思います。

 

 


どうも長い文は苦手です

  投稿者:通りすがりの戴氏  投稿日:2009年 7月24日(金)21時27分58秒

返信・引用

 

 

xinyiさん それほど熱心に練習してきた覚えがありません。努力家と言う性格には程遠いので「是は要らぬ」と思うものを代償にしただけのことです。
技と言うものも私は一つしか知りませんし、特に必要でもありません。一つあれば充分です。

 

 


武術用語

    投稿日:2009年 7月24日(金)18時53分8秒

返信・引用

 

 

通りすがりの戴氏 さんは、練拳を熱心にされている方だというのは文章の節々で分かります。「鷹膀」「抱肩」「沈肩」等の用語は、王老師もそうですが、戴氏一般にどの先生であっても教授の際に普通に使われる用語です。先生方も学生に武術をきちんと身に付けさせるために、それら多くの言葉を使って、教えています。もちろん教授は、言葉だけでなく、実際の演示や用法、姿勢,動作の矯正指示などと相まって、練拳者にとって意味をなしてくる。「鷹膀」「抱肩」「沈肩」といった武術の用語は、辞書的な意味や定義を知ったところで、死んだ研究にしかならないでしょう。あくまで用語は練拳のための手段です。「鷹膀」とはどういう様なのか、それを意識しながら練習し、自然にできるようになっていくことで、用語は練拳の中で生きていく。用語は練拳にとっては、そんな手段だと思います。「たかが用語、されど用語」大切にしていきながら練拳していきたいものです。

 

 


それほど貴重とは思いませんが

  投稿者:通りすがりの戴氏  投稿日:2009年 7月23日(木)22時33分3秒

返信・引用

 

 

xinyiさん 「鷹膀」「抱肩」「沈肩」はよく分かりません。私は難しいことはまったく理解できないのです。師に言われたことを疑うことなく黙ってやってきただけなので、それが世間一般的に正しい事とも思いません。
戴氏愛好者さん 自分と向き合う時間が大事です。私は馬鹿なので心意を身に付ける決意をしたその日に書籍や雑誌を紐で縛り、TVの線にハサミを入れて一緒に粗大ゴミとして出したのです。ほんとに馬鹿なことをしましたが後悔はしていません。

 

 


そうですね

    投稿日:2009年 7月23日(木)06時34分1秒

返信・引用

 

 

戴氏愛好者さん 動画をYOUTUBEにという話、文化遺産というのはいい話です。私も戴氏の動画はたくさん持っていますが、今のところ動画をYOUTUBEにとは考えていません。資料は、練拳者にとって意味が有る物は、どんどん提供していこうと考えています。練拳をしっかり積んでいる者にとっては、資料は大きな練拳の肥やしになって行きますから、会の方や講習会に参加していただいた方で熱心に練拳されている方で、資料が役立つだろうと思われる方には、どんどん提供しています。しかし、全体に公開となると話は別です。いろいろな人がいて、ただ批評や批判に使われて、流行廃りのひとつにされてしまうことも有ります。やはり戴氏が貴重な物として伝わり、地道に練拳していってほしいという願いが有りますから、ただ伝わるだけというのは、避けていきたいですし、その伝わり方の質を大切にしたいという思いが有ります。
 だから、戴氏愛好者さんのように、一人でも熱心に練拳されている人は応援したいですね。一人で練習できることは非常に重要だと思います。しかし、指導を受けることは不可欠だと思います。霍永利老師と村上さんは非常に丁寧に教えてくださる方だと思います。また、戴氏の指導者も増えてきましたので、ちょっと足を伸ばせばいい指導者もいるかもしれません。連絡をいただければ、対処致します。
 通りすがりの戴氏さん 肩可動域大切ですね。「鷹膀」、「抱肩」、「沈肩」などの要訣は、具体的な姿勢、動き、作用などと関連させながら身につけていくことが大切ですよね。もちろん肩だけでなく腰や手など全体との関連が重要ですよね。全体で一つですから。お互いがんばっていきましょう。

 

 


貴重な意見ありがとうございました。

    投稿日:2009年 7月21日(火)19時19分33秒

返信・引用

 

 

通りすがりの戴氏さん
貴重な意見ありがとうございました。

 

 


??

  投稿者:通りすがりの戴氏  投稿日:2009年 7月20日(月)22時06分46秒

返信・引用

 

 

戴氏愛好者さん、はじめまして。
心意で求められるのは柔らかさよりも動きの粘りにあります。
それでも肩可動域を広げる必要はありますので、その秘訣はしっかり確認しておくべきです。
後は正確に芯を取る、その一点に全神経を集中させて行いましょう。
帯を強く締めるのは、あまりほめられません。それ無しでもちゃんとできることを目指しましょう。

 

 


貴重な動画

  投稿者:戴氏愛好者  投稿日:2009年 7月20日(月)19時08分1秒

返信・引用

 

 

xinyi さん、お願いがあります。すでに絶版になった貴重な動画をYOUTUBEに掲載して下さい。元の出版社が再販する意思がないようで、著作権を尊重するように、貴重な動画をYOUTUBEに公開した方が、文化保存になります。
前回の投稿で、王映海老師のどころに老師二文字が抜けています。たいへん失礼しました。入力ミスです。みんなさん、許して下さい。
私は以前霍永利老師と村上さんからご指導を頂いたことがあります。しかしあるとき練習を参加しても、いくら指導を頂いても、前へ進めませんということを悩み、やめようかと考えたことがありました。お金と時間の問題もあり、一人で練習し続けることを決意しました。これて二三年を続きました。最近すこし悟ったか気がします。とにかく体(特に上半身)を柔らかくなるのは大事です。上半身を弓みたいに成れるのは、体を柔らかいではないど上達が無理見たいですね。みんなさん、どう思いますか。
そして、練習中、帯を強く締めることは明らかに健康に悪影響するかと思います。

 

 


戴氏の動画

    投稿日:2009年 7月20日(月)13時06分24秒

返信・引用

 

 

戴氏愛好者  さん 有り難うございます。
戴氏の動画もだいぶインターネット上で見られるようになってきましたね。
この動画は、以前日本では、BABジャパンから「山西省伝統套路」というのが出版されていて、その元になったテープも中国で出版(ビデオ 山西武術録像)されていました。その中の映像ですね。相当古いものですから中国でも手には入りにくいとは思います。
http://www.minc.ne.jp/~ykkids/ziliao.html
戴氏の刀は、他の拳種の刀とは違った使い方をするので、中国武術史上でも貴重だと思います。この辺は研究していくと面白いところだと思います。岳建祖さんは、まだこの頃は祁県にいた頃ですね。今は北京です。私も彼のところを何度か、たずねました。いい感じの方ですよ。私がたずねた頃も、何人か彼に習いにいっていた人もいると聞きました。その学生たちは「途中まで学ぶとあまり教えてくれなくなる」と嘆いていたそうですが、手法をいくら教えても身法、歩法ができていなければ先には進めない。という戴氏の伝統は、どこも一緒です。手法を学び始めた頃になると身法、歩法が崩れてくるのが、一般的でそこから綿密に教えてくれる人は、優秀で伝統的な指導者だと思います。そこで「あれもこれも、どうぞ」といって教えてくれる指導者は、学生へ真剣に教えようとしていないと言っても過言ではないと思います。

 

 


35才時の岳建祖老師の五行拳

  投稿者:戴氏愛好者  投稿日:2009年 7月17日(金)20時03分34秒

返信・引用

 

 

このYOUTUBEのビデオで35才時の岳建祖老師の五行拳、59才時の王映海の心意刀の演舞んなどが見えます。
http://www.youtube.com/watch?v=NfwLXkMzTQQ&NR=1

http://www.youtube.com/watch?v=NfwLXkMzTQQ&NR=1

 

 

 

 
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体と用

2013-05-08 22:42:01 | 理論―陰陽五行、名言集

体と用

    投稿日:2009年 7月26日(日)07時25分49秒

返信・引用

 

 

昨日の練習は、対練に時間をかけて練拳しました。八極の人たちも形が整い、いい力が出てき始めました。
今の感じで習熟していけば、功を積んでいけそうですね。対練の方もどんどんやっていかなければならないというのも昨日は感じました。型で練拳したものがどう生かされ、用いられていくのか?型によって作られ、練られた体、それは、巧妙な強大な用を作っていく。体と用の練拳を深めていきましょう。
 

 

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