祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

「手の内」

2013-06-23 19:55:27 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

思いきり練習する

  投稿日:2008年 9月 7日(日)06時08分58秒

返信・引用

 

 

九州にも素晴らしい先生は、たくさんいます。ご安心を。
『手の内」とか細かいことを説明すると、尽きることはありませんね。私の方もどうしても上手さを求めてしまうために、初めから細かいこと、理想の動きを皆さんに求めてしまう。
 だけど、初めに学ぶべきものは、上手さよりも下手でいいから、細かいことは置いといて、思い切り練習するということだと思ます。下手でいいからどんどん練習していく。「俺が一番!」てな感じで思い切りどんどん練習する。
心配はなさらなくても「そこは違う、ここはこうする」と細かいことは具体的に通常の練習時に指摘されます。
その時にへこまないで、「ああそうなんだ」と素直に入っていくと上達する。
 私の思う中国武術上達法は、ほんの少しのナルチシズムと下手でもやっていこうという、気楽さ、静かな情熱、見てとる目を持つことだと思います。どんどん練習していって下さい。
ちゅんり~さん、褒めていただき嬉しいです!

 

 


そこらへんには、、

  投稿者:ちゅんり~  投稿日:2008年 9月 7日(日)01時18分54秒

返信・引用

 

 

いません。〃先生みたいに「手の内」を教えて下さるかたは、、、〃
これは、とても有難いことです。「感謝」!! ほんとは感謝だけですむものではないところ・・・刀とか剣とかさわってみて感じたことですが先生がおっしゃるとおりで一番、肝心なところを解ってないまま練習する、一生懸命練習してる現状があるとすればそれは空しいかなー。
何の認識ももたずに、もたされずに練習しているという現実があるとすれば・・・
なんというか、罪の意識を感じたりして、、、
もつべきものはやはり本物の先生でありまして、偽者はダメです。
先生は「本物」です。(神様から人間になったけど、、、)
てなことで頑張るどー!

 

 


「手の内」という秘伝

 投稿日:2008年 9月 6日(土)06時40分58秒

返信・引用

 

 

 「手の内」という言葉自体は,日本の剣術からきた言葉です。中国武術での武器術でも、この「手の内」は重要です。
「滑把」という「手の内」を使います。「手の内」といっても指,掌,腕、身体すべての協調が大切ですし,一つ一つの口伝が大きく理解を変えて行くし,本人の熟練がなければ、のびていきません。「手の内は明かさない」という秘伝があります。「手の内」は大切な要訣ですが、これは伝えなければ、伝わらない。秘伝は伝えてこそ,実質的な価値になり,伝えないことによって希少価値になる。
「手の内」が円滑に操作できないで武器術を練習している人をよく見ます。せっかく練習しているのにもったいないなあと思います。中国にはすばらしい技術を持った指導者がたくさんいます。まがい物もたくさんいますが。情熱のある人は、いい指導者につかれるのが一番です。

 

 


剣の「理」

  投稿者:ちゅんり~  投稿日:2008年 9月 5日(金)17時24分6秒

返信・引用

 

 

剣の「理」が 体の「理」
剣が教えてくれるって思った。  …で誰かが言ってた、、、っけ
「振ればわかる」って・・・

 

 


手の内

  投稿者:ちゅんり~  投稿日:2008年 9月 1日(月)19時26分9秒

返信・引用

 

 

先生、まさしく「手の内」ですね。そのものですね。
いやー、こんなところに言葉の語源があったとは~・・・なるほどです。コレが原型!
いやいや勉強させてもらいました、ありがとうございますm(__)m
ますます、刀、剣の使い方に興味が湧いてきましたよー!  ところで、
相手に自分の「手の内」を明かすなんてことよっぽっどのことじゃないとできません、自分は!!
教えたくないです!!(おまえに「手の内」があるのかよ?と言われそうですが、、、)
まだまだ自分に余裕が無いですから・・・ハイ
ヒントをもとに、もてる感性を搾り出し、感覚と想像をめぐらし動かすこと、そうし続けていくことでやっと「気付き」にたどりつく・・・「答え」が見つかった時、飛び上がるほど嬉しいヨー♪
体の使い方も過去にケガをしたりした経験から何がまずかったのかというのも学習し、そしてそのおかげで使い方の感覚というのも前より高まってきた感じです。(去年の夏は「劈掛」の練習で膝やったけど何がいけなかったんだというのも自分でわかるようになりました。思うに体だけ切り離してこういう動きがいけなかったんだというだけでなく、脳の方が緊張して身体が固くなってたり
してたことも原因かなと、、、)去年からするとちょっと精神的にゆとりができてきたのかなハ?
だってクローしたもの・・・(ーー;) 私なりに、、、

 

 


力はいらない

   投稿日:2008年 8月31日(日)18時23分37秒

返信・引用

 

 

中国武術を練習する時に、「力は要らない」と考えていいと思います。バックもって歩けるくらいの普段生活をする
のに困らない程度の力があれば,充分だと思います。練拳していて筋肉痛になる、膝や肩を痛める等の時には、どこか練拳の仕方が悪かったんだと思った方がよいと思います。
 十三妹さん。肩を壊されたのは、全くの私の不徳の致すところ、指導の仕方が悪く申し訳なく思っています。
肩を痛めたのは、「纏頭ごう刀」の練習のときだと思います。「纏頭ごう刀」は刀を頭の後に回すので、腕も後に回すと勘違いされる人が多いので腕を後にやってぐるっと回すと、肩の可動範囲に無理をさせて痛めてしまうことが多いのです。あげた手は頭の後ではなく、実際は、頭の真上よりもほんの少し前で回すのです。その時に、掌を緩めて持つ(手の内ってやつです)のが重要になるのですが、そこのところはかなり回数をこなし、慣れてこないと難しいんです。また気長にやっていきましょう。

 

 


だいじょうぶ?

  投稿日:2008年 8月24日(日)22時04分51秒

返信・引用

 

 

肩を壊したのこと。だいじょうぶでしたか?短い時間の講習会でしたが、初めてということもあって、どこかに無理があったのでしょうね。きづいてあげられればよかったのですが済みません。懲りずに気長に行なって下さい。

 

 


刀術

  投稿者:十三妹  投稿日:2008年 8月24日(日)21時56分0秒

返信・引用

 

 

先生、刀術ってめちゃくちゃ難解です。剣術を習い始めたときもそうでしたが、肩を壊しました。わたしのこれからの課題として先ず刀の扱いに慣れることそれと胸と上腕をきたえます。あまりにも力がないとどうしようもないので、武器は好きなのでじっくりとりくんでいきます。学習する機会をくださって感謝しています。長い目で見てくださいね

 

 


武器と徒手

    投稿日:2008年 8月22日(金)05時45分8秒

返信・引用

 

 

陳式刀は剣のような美しさや巧妙さではなく「すかっとさわやか系」で気持ちいいと思います。武器の学習をする時に、初めは剣とか扇とか難解な物よりも、分かりやすく、思い切って練習しやすい刀は,超おすすめです。張り切って練習して下さい。

 

 


超カッコいいー!

  投稿者:ちゅんり~  投稿日:2008年 8月21日(木)12時33分31秒

返信・引用

 

 

今回、陳式の刀の講習会を受けましたが、やはり徒手と違ってカッコいいーですね。
カンフー映画の主人公になったつもりでやったりして、、、デヘッ
ロマンを感じますよね♪

 

 


いつかは霊動

2013-06-23 19:50:48 | 練習日記

いつかは霊動

  投稿者:  投稿日:2008年 9月19日(金)19時02分24秒

返信・引用

 

土、日、月の講習会お疲れ様でした。王喜成先生のあの動きと自分の動き。比べるのもおこがましいですがあれこそ戴氏心意六合拳とするなら自分のはもどきにすらなっていない情けないものでした。(笑) まぁしかし日々の練拳の仕方、方向性が間違っていないことははっきりしたので最終日の朝にうかがった話にもありましたが重動から軽動をまず目指そうと思います。また宜しくお願いします。