祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

洞察力

2013-04-28 11:00:14 | 歴史・文化・芸術・人物

観る力

    投稿日:2010年 2月11日(木)18時57分43秒

返信・引用

 

 

王喜成老師の人を見る洞察力は凄いでずよね。,その人の性格とか感情
おかれている状況、得意、不得意とする分野など練拳を
始めるとすぐに見わける。初めてあった人なのに丹田功をはじめるとすぐに
「貴方は芸術面の才能がある」と言ってその人は実際音楽家であったりする。始めは、人相学でも勉強されたのだろうかと
思っていたのだが、そうではないという。戴氏心意拳を練拳するなかで、指導していく中で身についてきたものだという。
 「少而精」細かいところまでところまでしっかり観ていく戴氏心意拳
の指導法は、一般の人が視えていないところまで視えていく洞察力を養成していく。

 

 


  投稿者:パーコア  投稿日:2010年 2月11日(木)09時14分32秒

返信・引用

 

 

a-fenさん、こちらこそはじめまして。そうですね、顔ってそのひとの人生が集約されているような気がします。自分の顔に責任を持て、とは言われるものの、なかなかそうはいかないのが現状です。鏡を見て、あっ今日はイケてる、とかイケてない、とかは毎日のバロメーターのようになっているところもあります。中年になり掛かってきている今、武術修行を通じて笑顔が素敵だといわれる人間になりたいです。

 

 


   

 

 


(無題)

  投稿者:a-fen  投稿日:2010年 2月10日(水)22時03分8秒

返信・引用

 

 

パーコアさんさん、はじめまして                          鏡を見てますか?私はたまに自分の顔をみて目が怖い時もあります、いつも皺を寄せたのが頑張りすぎたのが怖いときがある。
人の顔を看るのが私の趣味かもしれないですが、やはり、恐ろしいのは年と共に顔と目が変わる。仕事の関係でしょうか!気がついたこと!男性の顔が40代から顔が現代社会のおかげて穢れているのはよく感じます。好き嫌いのタイプは私も結構に激しいほうです。
でも、王先生の教えで陰と陽の応用で人と付き合うようにすれば、とても楽になりました。
人間も大好きです。友人、家族、夫婦、彼氏、彼女、同寮などとはうまくいきます。
私は顔の変化に恐れている、今も年を取った後の私の顔を責任を持って修業している。
是非、武術を応用しながらすばらしい人生、いい笑顔になってください。
(私は武術あまり分ってないくせ、変な発言ですが、ごめんなさい)

 

 


全身を通す

  投稿者:xinyi  投稿日:2010年 2月10日(水)06時53分26秒

返信・引用

 

 

おいしいものばかりを食べていると、肌が黒ずんできたり、内臓にもよくない。血液などもだんだんにごってきて、体がいろんなところで目詰まりを起こして、脂肪がついてふとってきたり、体のどこかに膿がたまってきたりする。気を全身に通す練習って大事だと思う。体がだんだん透き通る感じがしてくる。体の中をきれいに掃除してくれる。もちろん静かな練習だけでなく、汗をかく練習も大切だ。汗は体の中の汚いものをちゃんと出してくれる。静と動は陰陽を整える。

 

 

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