ホールコンサートの翌日に、ソロライブなんていうのはやはり無謀だったか。しかも、当日はマンションの消防点検と排水溝洗浄の日。ギリギリまで待ってたけど、消防の方は済み、排水溝の方は間に合わず、とりあえず相方に頼んで出発。ギターも頼むね。
会場はセッティングOK、
雑貨店も準備万端
この日はオートハープからスタート。というのも、ライブの二日後がHazel Dickensの13回目の命日だったため1曲目をあの曲に。
1.West Virginia, My Home
2.Gold Watch & Chain
3.The Winding Stream ここまでオートハープで。
久しぶりに応援に来てくれた相方にカメラを預けたので、そこそこは撮ってくれてると思ったら、数枚しか撮ってない。
4.Wild Flowers
5.時には昔の話を
6.記憶の坂道（Home on the Range)
7.Hobo's Meditation
8.Across the Great Divide
少しの休憩時間に、いつものように和菓子タイム。この日は草餅と水無月、ふつうのと柑橘の入ったのがあったのだが、私は普通のをいただいた。
まったりとお喋りタイム。テーブルの録音機がお揃い。
2ndはHazelの歌で
1.My Better Years
2.Cannon Ball Blues
3.Wild Mountainside
4.My Dear Companion
5.The Broken Hearted Lover この2曲はオートハープ
6.The Circle Game
7.まほろば
8.Little Annie
もうすぐ終わりそうなので慌てて移動しながら撮ってるようだ。
アンコールいただき、Allelujahを。
そしてお待ちかねのお酒タイム。
右端のがスパークリングワイン、私のバースデーお祝いに、これとケーキを用意してくださったのはまさこさん。
カンパイ！
テナガエビがこの日もふるまわれた。
二部が始まるタイミングで、私のオートハープを使いクリさんが演奏。
同じ楽器とは思えない深みのある音
阪神パークがないでしょ のS島さん、としこさんに実はリクエストをお願いした。その曲は、クリさんの作詞なので、一緒に演奏していただいた。
『無駄に書いたラブレター』私は普通に銀座線の歌、と呼んでる。
作詞はクリさんだが、歌い始める前に、としこさんオリジナルの妄想シーンが演じられるのだ。これがとてもいい、としこさんの語り、大好き。
クリさんは伴奏
お二人で演奏されるときは、としこさんはエレベを弾かれるのだが、この日は歌に専念で、相方がベースを弾く。
もう1曲は、I Wonder Where You're Tonightにとってもよく似た『愛は誰のもとに』
この詞もとても良くできてるなあ、と思うのだが、私はおつるさんのが好きかなあ。
M部さんのスモークチーズが配られる。
それを配っているM部さん。
としこさんの熱唱
この笑顔がすてき。
たくさん撮ったなあ。
S島さんも楽しそう。
次はテルさん
散髪屋の歌と納豆の歌、正しい曲名書かずにごめんなさい。
S島さんがお手伝い
次はY野さん
Here in Californiaを歌われたので、思わずコーラス隊
まさこさんは
『日高の山』と
『靴が一足あったなら』
T中さん、この日はPPMを歌うメンバーがいないので弾き語りで。
バンドメンバーの丸さんがベースでサポート
でもやっぱりPPMやりたかったようで、T中ズで
『悲惨な戦争』
久しぶりにトミーさん登場
歌詞があやふや、と言われてたけど『君に会いに行こう』
マサキさんの番。
『500マイル』と『トンネルの歌』
もう一度阪神パークがないでしょのお二人に出て来ていただいた。
『Miss the Mississippi & You』
これにて終了、丸さんのご挨拶。
お店を出たところで、踏切の遮断機に気づく。以前はなかったよな。
ここでのライブのあと、いつも行く西院駅そばの居酒屋さん。そこへ向かう手前は、以前はお店があったようだ。でも今は
ここは残ってほしいな。で、乾杯！
こんなカワイイ飲み物を注文。というのも、日本酒をたっぷりいただいていたので。
4月もなんとか終了、来てくださったお客さま、心を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。次回は6月16日、壱服庵の滝本さんのお声がけでできた、ようこトリオで演奏する予定です。
