ひな菊の丘から

日曜はダブルヘッダー その2 安恵駱明・・・&DDS

乗換案内のお世話になって、ライブ開始30分前には会場に着いたのだが、なんと!既に席はほぼ埋まっていた。


A東さんに探してもらって何とか席を確保、お隣は術後たぶんライブは初めてのアケさんだった。出演者やのに座っててええんかな、って言うてたけど、まだ本調子じゃないのでぜひ座っといてほしい、とお願いした。
ライブはDixie Duck Showからスタート。


一昨年の暮れ、妖精になった後、楽しみにしていたビグッドとDDSのライブを見送って、その次には必ず!と思っていたら、私のスケジュールをいつも優先してくれる女子会とDDSのライブがバッティングしてしまった。なんぼほど相性悪いねんな、とがっくりした夏。


その時だったのかな?ヤマオクちゃんがDDSにゲストで参加したのは。そしてそこでライブを聴いた安惠さん(A東さんとA石さん)がオファーして、この日のライブは実現したらしい。


ギターとドブロと、さらにフィドルまでこなすK井さん


マンドリンとギターとクラリネットのM田さん、



ゲストのヤマオクちゃん、でもゲストとは思えないくらい馴染んでる。これが2回目だというのに。


カメラを持参したのだが、アングルが同じなのでもひとつ値打ちがないような。


いつもはもっとメンバーが多いのだというDDS、この日は4人で。
カホンの ちゃのさん。このお店、ドラム使用禁止になってるらしい、ご近所からのクレームで。


ベースはお馴染みプリン先輩、この日はプリン祭り


やはりミュージシャンは良く動くので難しい。比較的動きの少ないヴォーカルさんはどうか?


なんとかいけるか?



いつの間にか最前列の床に座っているA石さん



ドブロを弾くK井さん



クラリネットのM田さん



トイメンはカウンター。定位置のひろこさんとその後ろはS上さん。ブレた。


その後ろはこんな人たち。最近めっちゃ会うO垣さん、ゆうこりん、Honorioさんとまさこさん、ゆうこりんカメラ目線おおきに。


ブレてない ちゃのさん写った。


気持ちよさそうに歌うM田さん


それではここで、もう一人ゲストを、とA東さんが呼ばれる。



「昔はよう対バンしたよな、ブルーグラスバンドで。僕ら同い年やし。」というM田さんにA東さんは「え?おないちゃうでしょ。」と返す、まあ色々あるんやろう。



そして楽しく合わせる皆さん。




ヤマオクちゃん、最初は岡町ジャム会で出会った。SUNちゃんが連れてきたのだ。ベースとウクレレのデュオだった。



フィドルを弾くK井さん。彼とはDDS以外に、ユキ&ヒデヨのサポートで演奏された時にもお会いしたっけ。


そして最後のゲスト、ビグッドのイクちゃん。



大好きなんやなあ、彼女のクラリネットも歌も、そして笑顔も。



初めて会ったのはずっと前、難波の大阪ブルーグラスナイトだった。あれから何年も経ってるのに、あいかわらずの笑顔、カワイイ!






そうして前半が終了。休憩の後、後半は、安惠駱明豊吉&眞理



全員が写るのはこちらのバンドの方が難しい。真ん中を撮ってみた。多分3人コーラス、Y年さんは帽子しか写らない。


向かって左側、駱ちゃん下向いてるし。


キーボードはどうしてもひとりぼっちになる。


アコーディオンに持ち替え



やっと写ったY年さん、でも横向きか・・・。



アケさんはずっと不調だったところをとうとう手術し、まだ本調子ではないのだが、最近私の周りに同じ手術をする人がたいへん多くて、そのうちの一人は山登りをするくらい劇的に回復しているので、アケさんもきっと大丈夫だろう。


Y年さん、ちょっとマトモに写った。



A石先輩。


写しにくいのはプリン先輩も同じ。後ろにいるとなあ。



A東さん歌う。



マンドリンを弾く


薔薇を弾くA石先輩



Y年さんはカホン


座ってペダルスチール(ペダルスチームではない)を弾く駱ちゃんも


スライドに持ち替える。


ライブはどんどん進み


盛り上がって、最後はDDSと一緒に。



おお!Ripple



ちゃのさんのマラカスがええ音


そしていい感じに壊れてるこのヴォーカル二人。



K井さんはフィドルを弾きながら。そうそう、M田さんは楽器をケースにしまってしもた、って言うてはったか。


ダ・ダダダのところは会場も一緒に歌ってた。



超満員のお客さまと盛り上がって終了。そのままお店で打ち上げに突入する。ただ、ほんとにたくさんのお客さまだったので、缶ビールが早々に品切れしていたらしく、それ以外のものでカンパイする。
たこ焼き


焼飯と焼きそば



唐揚げとか焼き豚とか塩昆布キャベツとか。


DDSの皆さんとひとしきりお喋りしていた。昔の話とか出てきてビックリ。向こう側でも盛り上がっていたはず。


当日の録画がすぐ大画面に映されていたのだが、「やめてやめて、恥ずかしい」というK井さんM田さんに反して、食い入るように画面を見るヤマオクちゃん。自己肯定感が強いのだなあ、羨ましいな。
録音したため、曲名とかMCをすっかりメモし忘れて、どんな曲をやられたのかを書かずに終わりそうだけど、DDSは海外のええ曲に日本語の詞をつけたものを(その詞の作り方についても、以前じっくり聞かせてもらってとても腑に落ちたことがあるのだが、それはナイショで。)楽器持ち替え含めたアレンジで聴かせ、安惠はいつものようにデッドメインだった。たくさんのお客さまが、皆さん「良かった~」「ええライブやった」って言って帰られたが、本当にそのとおりだった。



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