ひな菊の丘から

大阪ブルーグラスナイトwith Anya

2年前にも来てくれたAnyaが、宝塚に引き続き、大阪ブルーグラスナイトにも参加してくれました。もうその週末には帰国するとのことで、これが今年は最後のステージになるそうです。宝塚と全く同じでもいいけど、何か色々試したいね、と話していたので、早めに店に集合して打ち合わせました。



宝塚から差し替えが1曲、追加が1曲です。その時間を確保するためにデイジーヒルは曲数を減らしました。




ふたりでハーモニーの練習もやりました。



その間にプログラムはスタートしちゃいました。まずはラッシーから



サザン・トレイン。



Anyaを意識したブルーズを選曲したらしいM上くん。



最近、いつも来てくださるK島さんは、初めてバンドで参加です。



関西の老舗フォークバンド、レイニー・ブルー。ちゃんとご挨拶もしない間におられなくなって、後でうかがったところによると体調不良だったそうです。もう回復されたようなので安心です。



やはりお盆ですね、こんな方々も参加されました。岡山からツンデレご夫妻。



滞在4日間だっけ?のうち、おとなの楽しみはこれだけだった、というお孫ちゃん孝行なお二人。



でも最後まで聴けなかったんです。次が出番やったので。



デイジーヒルは、8月に命日が来たH谷さんのお好きだった曲、Gold Watch & Chain と、お盆ということで、この一年に亡くなったたくさんの(悲しいことにたくさんの、なんです。)音楽仲間に気持ちを伝えたくてAmazing Grace をやりました。



届いたかな。



2曲終わったところで、Anyaを呼びました。



まずはソロで1曲



それからデイジーヒルと千日前が加わって。



今回は、ベースが欠席だったので、私がギターを弾き、相方がベースに回りました。ギターがないと、なんか落ち着かないのでありがたかったです。



このステージの模様はyoutubeにあげてるので探してみてくださいね。



5曲やってステージを降りたAnyaですが、もう1曲聴きたいですよね、と世話人の一言で、『赤とんぼ』を歌ってくれました。宝塚ではステージ横で黒子ができたのですが、今回は暗くて口の形が全然見えなかったと彼女。再び歌いだすまでに、しばしタイムラグがありました。



サチを親戚のお宅に置いてきたので、早めに終わって帰りたい、ということでこんな出番になりました。もうちょっといてビール飲んで帰るね、と。ステージには千日前+Oさまが上がっています。



Oさま、初パヤパッパに挑戦。難しかったそうです。



阪神ブルーグラスからH井さんたちが来てくださってます。カウンティ・フェア。



帰るというAnyaと記念撮影



Mゆっきも記念撮影



ステージ、次は遠方からとちょっと近場から、それぞれひとりで参加してくださった方のジョイントです。元ミスター大阪ブルーグラスナイトのチャーリー、関東から里帰りのK野くん、奈良から平作さん。



若者も来てくれてます。ケンタッキー食う寝るズ、歌ってるポールくんのバンドと9月にオッピドムで対バンライブしますのでよろしく。



最後のジャムに加えて、ママさんの強いリクエストでMゆっきが歌います。



この日はガーリーなMゆっきでした。



How Mounain Girl Can Love、キーが低くなくてヨカッタ。



お休みで羽が伸びてる親子を伴ってプチ打ち上げ。



岡山のご夫妻とは帰りの電車も最後まで一緒です。駅も一駅違いだもんね。



たいへん楽しゅうございましたが、楽しかったのは私だけと違うよね?
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