ひな菊の丘から

蕎麦に惹かれて

かなり前になるが、大学の先輩に教えてもらってから行き始めた、京都は瑞穂蕎麦の食べられるお店。先輩の影響とても強く、たくさんの人が通い始めている。蕎麦と言えば、両親の故郷出雲の蕎麦が幼いころから馴染んだ蕎麦だけど、ここのはもう少し洗練されている。のど越しはなめらかでも香りは高い。

府境をまたいでしまうけど、ちょっと食べに行くことにした。お店の開店時間から逆算して出発したのだが、途中で何度か時間調整。くりの里で、相方お気に入りの納豆とくれべ伝統のでっち羊羹を手に入れたので、もう他に寄り道はしなくて済みそう。



数日前の積雪がまだ道の端に残っているようだ。この辺りも雪、ひどかったのかな。




開店時間ちょうどにお店に到着。朝ごはんは早めに、軽めに済ましていたので、ガッツリ食べよう。注文するものは既に決まっている。ラーメンの五大力もそうだが、毎回、今日は別のものを頼もうかな、と一応思ったりするが、結果同じものを食べている。



月替わりメニューで、夏は鱧の天ぷら、新じゃがコロッケ、冬には野菜の天ぷらだったり黒豆のかき揚げだったり、豆腐ハンバーグだったり。そしてこの日は五目巾着、具沢山でちょっととろみがついていてすごく美味しかった。ヒジキとか豆腐、もしくは揚げの中身とかあと野菜が入ってた。柚子風味の大根も美味しかったし、



追加で注文したかき揚げを、かけ蕎麦に乗せて大満足。相方はもり蕎麦大と天ぷら盛り合わせだったけど、撮り忘れた。



窓際には癒しの多肉ちゃんたち。





大河ドラマは終わってしまったが、この辺りも明智光秀に縁の場所があるみたい。それでなのか?『キリン』



お昼にはまだ間がある、さてこのまま帰るのか・・・いやちょっと足を延ばして。(つづく・・・が、公開はしばらく後で。)
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