こころとこころを結ぶ絵手紙

きっさ「ぽすと」を通じて出会った皆さんとの触れ合いを綴っています。「ぽすと」のホームページへはブックマークからどうぞ。

仲良しつがいが・・

2009年09月21日 20時11分12秒 | 日記
先日早朝に鳥のバタバタする音で窓を開けてみるとつがいの山鳩?が
メスをオスが追っかけているようにあっちへ行ったり、こっちへ来たり
微笑ましい様子だったのでパチリと記念に撮っておきました。
でも小さくてどこに写っているのかもわからない写真です。
すずめ位の大きさに見えますが、鳩くらいの大きさでした。

ところが翌日一宮さんの境内に鳥の羽がいっぱい落ちてて
どこかの鳥が猫に襲われたのかな?と思っていたら義母曰く
いつも玄関の臼の水を飲みに来ていたつがいの鳥の1匹が
カラスに食べられたと。

きっと私が写真に収めた2匹の鳥の1匹なんでしょう。
そうするとこの写真は遺影?

マクロビオティック料理

2009年09月21日 19時44分31秒 | 日記
パン教室の生徒さんでマクロビの料理教室をしてる方がいて
普段は自宅を教室にしてるのにパン教室の先生の第2教室で
料理を教えてくれるというので先月大阪に帰った時予約して
おきました。

マクロビオティック料理は
食べ物の生命を丸ごと食べる。
土地のもの、旬のものを食べる。
「中庸」(陰と陽のバランスをとる)にして食べる。
よく噛んで消化吸収を助け、胃腸の負担をやわらげる。
主食と副食、穀物:野菜:動物性=5:2:1

てな事を勉強しながら、切干大根ごはん、ふのりとじゃがいもの味噌汁
蓮根バーグ、ひえのサラダ、胡麻とそば粉のクッキーを作りました。

砂糖は全然使わず野菜そのものの甘みを引き出します。
もちろん野菜の皮はむかず本当に食べられない所だけを取り除きます。
そうするとごみも殆どでないもんですねえ。
今までいかにごみを出していたか驚きです。

マクロビの先生とご主人はこの食事に変えてから痩せて肝脂肪もなくなった
そうです。

特にアワとかヒエは栄養豊富で体にとてもいいんですって。
昔は米がなくて粟や稗を食べたそうですが、とんでもないりっぱな
食物です。

私には即食事の切り替えは無理なので今は勉強だけ。
これからもパン教室とマクロビ料理教室をセットで受けようと思っています。

パン教室へ

2009年09月21日 14時44分29秒 | 日記
1ケ月振りのパン教室。
土日のコースは仕事をしている人が来るので行く度に
メンバーが変わっていますが若い人が多く話題も豊富
なので刺激されます。

今日は自家製レーズン酵母を使ったプレーンのパン3種と
ココア生地のパン3種です。

レーズン酵母の作り方は
水とレーズンを密封容器に入れ発酵させ、レーズンを濾したエキスが
元種になります。(これに約1週間かかります)
エキスと小麦粉をビンにいれ培養させ(約1日)さらに1回目培養した
酵母に水と小麦粉を加えて再度培養(約1日)これでやっとパン酵母と
して使えます。
せっかちな私には待ちきれない工程です。

でもこの酵母を使うと一次発酵が常温3時間ですぐ分割、成型へと進めます。

取り合えずはホシノ酵母を買って来たので当分は今まで通りの工程で
パン作ります。