ハレの日・高知へ駆けつける

兄弟のように育った従兄弟の結婚式があり、高知へ駆けつける。

昨年から実家はバタバタしていたので、この訪れたハレの日に誰もが笑顔で、そしてこれから私たちは生きていくんだ！という２人がやけに眩しくて、普段だったら笑っちゃうようなシーンだってしみじみ皆してるんだった。

地方都市商店街で自営業を営む家なので、ちゃんとした結婚式と披露宴で、カタタはついぞこんな場にしかも孕んで立った事がないので、なんだか自分が妊ぷダンスをしなくていいのか？出番はまだか？と焦りながら（笑）小さい頃からお世話になった人たちに挨拶をして腹をさすってもらった。

１０月には撮影もするし、ライブでも１曲おどらさせてもらう。来年２月には舞台にも復活させてもらえる。腹のヒトはきっとたくましく出てくると思っている。
生きることに貪欲でいたいと思って毎日過ごし、色々を越えて、色々が移り変わり、こんな暖かな日も時にはいいねと祝福の気持ちでいっぱいのカタタ。