*Dance Bon Bon Schedule blog*

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砂の洞窟でディスカッション

2005-06-28 | 05ソウル
稽古。それぞれダンサーの時間がきまってきた。何度もやっていると、それぞれの人の立ち方や時間、息のしかたがパターン化されてくる。キムヨンヒ氏はそういうのみながら、どんどん振りをつけていってる。カタタの部分は、基本的に全部自分の振りなんだけど、なかなか何も言ってくれないのよねー。ふんばるわ!聞いても良いとしか言われないので2回目の通しの時は、思いっきりインプロで違うことやってみた。また、良いって言われた・・んーまだまだカタタの力、だし足りてないなっ!韓国ダンサーの紹介の店で夕食食べたんだけど、おいしい!さすが、地元。スルミョンと石焼プルコギ丼、石焼とびこ丼、石焼たこキムチ丼、どれもうまい。素材もうまいし、辛さもそれぞれに違っていくらでもいける。国立劇場で、笠井さんを見る。今日は、国吉さんや大谷さん、千日前のダンサーなどとロビーで会えた。笠井さんは、やっぱり笠井節爆裂で、もう、何時間やってんのか麻痺してくるくらいで、かっこいい。韓国ロックでカーテンコールもかなり粋だった!00年にシアターゼロで東雲舞踏がやった時、呼んでくれたのはシムチョルチョン氏。彼が弘大にいるというので、合流。軽くご飯を食べて、2次会へ。ダビドォコッチョッタという、バーに行ったら、奥の部屋は白い洞窟で砂がしきつめてある!ペルシァ絨毯を敷いてくれ、螺鈿細工の机を囲み、うまいワインを飲み、ダンスについて、パフォーマンスについて、熱く語りあう。もう、カタタは途中からやっと皆が腹割って話せてうれしかったのと、ついついワインをクイクイのんじゃったので、かなり骨なし状態でくにょんくにょん砂の上でころげまわっていた(笑)ひんやり冷たい砂が、ホテルのベッドよりカラダにしっくりきて、疲れたカラダをほぐしてくれたし♪いつ死ぬかわかんないんだからね、命がけで楽しまなきゃ!♪

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