*Dance Bon Bon Schedule blog*

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世界の車窓からGdansk→Kraow

2005-10-27 | 05ヨーロッパ
やっぱりホテルの朝食はうまい。普段、東京にいると起きてすぐなんて食べないんだけどここのパンにチーズにハムに野菜らはするする入る。朝3つ4つのオープンサンドを食べ、2種類のサンドイッチを非常食にするのが常になりそう。さて、今日は昨日教えてもらった滞在先からすぐの国鉄の駅から始まる。だいたいどれに乗っていいかわかんないし、切符売り場もわかんない。いいやっと来た列車に飛び乗って、昨日ゲットしたチケットを片手にうろうろしていると、親切なお兄さんが、『その切符なら次ぎの駅で乗り換えればもうクラコフまでそのまま行けるよ!(予想)』と乗り換えのホームまでつきあってくれた。それでも、切符に書いてある時間は刻々と近づくけれど列車はこない。クラコフークラコフーと3人でつぶやいていたら、またまた親切なおばちゃんが『私たちも一緒だから大丈夫!(予想)』とか、お姉さんが英語で次ぎの列車に乗れば乗り換えなしでクラコフまで行けることなど教えてくれる。涙涙なんて親切なんだこの国の人は。じーーーん。ようやく列車に乗り込み、自分たちのコンパートメントも見つけ。ゆらゆら6時間の道のりを楽しむ。世界の車窓から、今日はポーランド北港の街グダィンスカからクラコフまで。見える景色すべてが新鮮。なだらかな田園風景。広い広い空。日本にはない樹木たち。線路すぐそばまで草をはむ牛・牛・うし・・時々古いお城の街が通りすぎる。太陽は遠い。穏やかな丘陵地帯。レンガの建物がたまに見える。人はなかなか見かけない。そして、食堂車にも行ってみた。キャベツと肉の煮込みかな?うまいっ!無事、クラコフに到着。まずは、宿探し!ツーリストインフォメーションでとにかく3人で安いとこを探してもらってオレンジというユースホステルを紹介してもらう。1人48ズロチ(2千円しないくらい)で3ベッドある♪街にくり出し散策。これまたステキな中世の町並みを残した(この街も再現したのかしら?)だけど、賑やかな若者あふれる街。カタタはやっぱりプラハの街並みの虜だけれど、こういう古い街並みやさっき見た田園風景の中にいると、創作意欲も湧いてくるしワクワクは止まらないし震えるわ♪小径を通ったり、スーパーで林檎などを買って(カタタの習性でどこに行っても林檎と牛乳をおやつ類を買ってしまう)今日のディナー探し。パリでも美味しいものに出会えなかった私たちは、ときめいていた!だって、こちらにきてからどこで出される料理もかなりの美味しさだから!!目を見張りみつけた、そのレストランは大成功も大成功!!裕子さんの頼んだスープも、明日香さんの頼んだタタールも、カタタの頼んだサラダもレアステーキもデザートもコーヒーも「う・まーーーーーーーいいい」ここで裕子&明日香は今後の共「ショパン」(ポーランドのウヲッカで、その後2人はグダンスカ中のショパンを買い占めていくことになる)に出会う。明日のオシュウフィエンチムまでの行き方も調べた。

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