dandan通信Ⅲ

夫婦と双子、ミニチュアシュナウザーの女の子、4人+1匹の生活記録です。

わたし、怖い?

2014年06月27日 | チビコとチビオ
書きたい事は山程あるのに書けない毎日。

昨日夜、寝る前にベッドでチビコとお話?してたら…

ママ、おわい。って。私が怖い?今日はそんなに怒ったかな?と思って、えー?お母さん、怖いかな?って言ったら…

うん、あじゅ、ママ、おわい、言ってた。え?チビオもお母さん怖いって言ってた⁇

なぬ?

二人でそんな事話してるの?
お母さん、いつも怒ってて怖いよね~
ほんと、怖いね~

みたいな会話、してるのか~⁇

驚いた…し、ちょっとアウエーな感じ?

ムムム


また自販機でジュース買ってます



コメント (2)
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雨上がりのシャボン玉

2014年06月10日 | チビコとチビオ
昨日夕方、雨が上がったから外でシャボン玉をすることに。




発見!
地面が濡れてると、シャボン玉は道路に張り付いて壊れない!

チビ達、大喜びで割りに行く!


吹いては走って地面の上のシャボン玉を探し、指で割ったり、足で踏んだり。相当長い時間、楽しみました。

ここでまた、二人の違った脳の作りに驚いた私。

シャボン玉を割る時に片手にストロー持ってると割りにくい。チビコはこれどうしよう?みたいな素振りだったから、私がストローを持っていてあげることに。吹いたら私にストロー渡して走るチビコ。
チビオは吹いたら、鉄砲玉のように歓声あげて走って行って、地面のシャボン玉見つけると、更に歓声あげて、ストローはポイと投げてしまう。それを夢中になって割ってる内に、自分で踏んだり蹴飛ばしたり、とうとう道路脇の溝に落ちてしまった!私が持っててあげるからねって言っても、次にはまた忘れて放り投げる!

一回で便利な方法が分かって、そうやって遊ぶチビコと、結局最後までストローを投げ続けたチビオ。

しかし…

チビオの方は遊びの幅が広くて、華やかに遊ぶ

チビコは指で消したり、足で踏んだり、ストローでトントン叩いてみたり。

チビオは、これらを試した後は、膝をつかないでハイハイみたいな体勢でシャボン玉探したり、チビコよりずっと広範囲に走り回り、大声で喜んで遊んだ。

これってこないだ読んだ本の通り!
女子はこうやったら汚れるかな?とか、この方がスムーズかな?とか先を読んで行動する。
男子は気になる事があったらすぐそっちに夢中になり、先のことも、今までの事すら考えない。今しか見えないみたい?その代わり、遊びの名人。何でも遊びになり、ふざけるのも大好き。


男女の脳にはこんな違いがあるそうです。

でも実際は女性らしい女性、男性らしい男性って、そんなに多くない気がする。周りの友達見ても、周りの子供達見ても。活発な女のコも多いし、大人しい男の子も多いし。
だからこそ、うちのチビ達の教科書通りの性差が面白い。


さて、この日はこの続きが大変でした。


一通り遊び終わった頃、お隣のお兄ちゃんが帰って来て一緒に遊び始めました。そしていつものパターン。チビオはお向かいのお宅の庭先から、窓を叩いて「トントン」と大声で呼ぶ。そして窓を開けてもらって一人で上がってしまう。そして…ジュースやら、昨日は肉じゃがを頂いたとか…
その都度、窓を開けて、外にいる私に「マーマー!おいも~」とか、報告する。

で、チビコは…前のお宅にはあまり上がりたがらない。お隣のお兄ちゃんと遊んでたのですが…ジュース?おいも?気になる~

途中から遊びにも集中できず、もじもじ。でも、 私がチビコも入れてもらおうかと聞いても、入らない。

そうこうしてるうちに、6時半も過ぎ、帰る時間に。毎回チビオを帰らせるのが大変!この日もお向かいさん、半端物の昔お孫さんが使ってたトーマスのおもちゃを持たせて下さった。お土産持たせてもらうと帰るのです…有難く、ご機嫌に頂いて帰るチビオ。

ところが…チビコが自分も何か欲しいような仕草。気付いたけど、もう一つ下さいとも言えず、一緒に遊ぼうねと何とか帰宅するも…
チビコ、号泣!もう一回外に出てもらいに行くと!そりゃもう頑張って言い聞かせようとしましたよ…明日お母さんが新しいおもちゃ買ってあげるね、そうだ、帰りにお父さんに何か買ってきてもらおうか、などなど…

でも…私も気付いてました。いつも上手にお向かいさんに甘えられるチビオ。チビコは人見知りもあるし、そういうの、苦手。行きなれないお宅に上がるのも好きじゃない。でも、本当は少し羨ましいし、何かもらってるのを知ってるから、そりゃ自分も欲しい。その物が何かは関係ない。本当は同じように甘えて可愛がってもらいたいのです。でも出来ないのです…だから、チビオのおもちゃを一緒に使うんじゃなくて、新しいのを親に買ってもらうんじゃなくて…痛いほど分かります。自分もそんな時代があったから。


でも…2歳になったばかりのチビコにどんな風に話したらいいのか分からない…そもそも私の話は聞こえないくらい、大号泣。


仕方なく、外に出て気分転換しようかなと玄関開けたら…

チビコの泣き声聞いて、お向かいさんとお隣さん親子が出てきてくれた~!
で、事態を聞いたお隣さん親子が急いで自宅に戻り、黒い機関車のおもちゃを持って来てくれて、チビコにあげるよって言ってくれました~!チビコ、ピタッと泣き止んだ


お向かいさんは、チビコが機関車に興味あるとは思わなかったわ、と。そりゃそうだ!お向かいさんはほんと気さくないい方で、ただお子さんは息子さん二人で、女のコが扱いにくいみたいで、チビコの事も、ムリに誘ったらいけないかなとか、考えて下さっているんです。

ほんと、大変な事件でした…


ミンミン帰宅後、この事を話したかったけど
チビコが聞くとどうかと思って、話さないでいたら…チビコ、「あか(自分の名前)、エーンエーンしたの、ポッポー」と、ミンミンに自分から報告!驚いた!







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もりのなか

2014年06月05日 | 本、絵本、DVD


これも、鮮明に記憶に残っていた本。もう一回私自身が読みたくて買いました。

でもこれも!驚いたのは、こんなに色のない絵本だった?私の記憶の中ではカラー。自分の頭の中で色塗りされてたのかな。チビ達の記憶にどんな風に残るのかな。







絵本、色んな選び方があるけど、私はほとんど自分が好きだった本を買ってます。つまり…母が好きだった本!母の世界がチビ達の世界につながるって、何だか感慨深いな。
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おおきなかぶ

2014年06月05日 | 本、絵本、DVD


ついこないだ新規投入した絵本。私自身、この絵が忘れられなかったので。でも、読んでみてビックリ。最後はあっけない!かぶが抜けたところで終わっちゃうの!そこまで記憶がなかったけど、すごくシンプルに終わるのね。
それと、これは日本のお話だと思ってたら、ロシアでした!知らなすぎ?苦笑
絵本を読むようになって気付いたけど、ロシアの絵本、素晴らしい!

チビコからは「 アブー!あっぱいあっぱいの(訳…かぶ!いっぱい人や動物が出てくる本) 」ってリクエストが出ます。
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2才1か月のチビ達のブーム

2014年06月04日 | チビコとチビオ

最近の二人が大好きな遊び

 

 タイマーで写真を撮ろうごっこ

   

タイマーで写真を撮ったのがすごく楽しかったみたい。二人でそのごっこをします。積み木などをカメラに見立て、それを遠くに置いて、ソファなどに走ってきて座ります。「はい、チード」って言います。一回撮ったら、次はどっちがカメラをセットするか、話し合い、「アジュ」って言われたらチビオがセットしに行きます。待ってる人はワクワクしながらソファで待ち、チビオが走ってくると一緒に飛び跳ねながら、「チード」の前にカメラの正面に座ります。これが、エンドレスに続きます・・・

 

 

 お相撲ごっこ

   「ちびすけどっこい」という絵本が好きで、よく読んでいたのですが、ある日、じいじばあばのうちで、テレビで相撲を見てから、「これだったか~」と思ったようで・・・それからよく二人でお相撲ごっこをするようになりました。とはいっても・・・いつも結果は同じで、チビコが泣いて終わるのですが・・・。

 

 

 

 自販機でジュースを買うごっこ

   自販機で飲み物を買うと、必ず下から取り出したがるのですが・・・そのごっこ遊びです。小さい四角い物が並んでいると、それが自販機のボタンに見えるようで・・・ピッと言って、何かを買い、下から取り出す真似をします。そして何を買ったか二人で話します。今は、ベランダの壁が自販機になる事が多いです。

 

 

 

そして、共通語について。

「おにょにょの?」って、「どうしたの?」の代わりに使います。これが、なぜか二人ともそう言います。ちょっと私が「あっ!」とか言うと、声を揃えて「どうしたの?」のイントネーションで、「おにょにょの?」 イントネーションはピッタリなんだけど、音は全然違う・・・

お互いの名前とか、二人が同じように間違えて、それを共通語にしてる言葉が結構たくさんあって面白い。

  

 

 

 

 

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