【295】三佛寺 鳥取三朝 住所 東伯郡三朝町三徳 1010 宗派 天台宗 山号 三徳山 開山 役行者小角 本尊 阿弥陀・釈迦・大日如来三尊 国宝 投入堂(奥の院) 重文 文殊堂、地蔵堂、納経堂 木造蔵王権現立像7躯 木造聖観音立像 役行者小角が3枚のハスの花びらを空高く投げはなつと、その1枚が三徳山に落ち、険しく切り立ったがけの岩山にぽっかりと大穴が開いていた。役行者が慶雲三年(706)に修験道の行場として堂を建て、その岩穴に堂を投げ込み蔵王権現をお祀りしたのがはじまりです。その後、嘉祥二年(849)慈覚大師円仁により釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来の三尊が安置されたので、天台宗三徳山三佛寺となった。 国宝投げ入れ堂までは行場の険しい山道で、文殊堂、地蔵堂、納経堂らの重要文化財が点在し山全体が史跡名勝指定されており、金具の着いた登山靴での登山は禁止されています。トレッキングシューズが良いようです。また、一人での入山はできませんのでお友達を連れて行きましょう。わずか200m程度を登るだけだが、700m進む間に上がるのですから急な登りです。 投げ込み堂 観音堂 鐘楼堂 厄除け御札 |
最新の画像[もっと見る]
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前
- 【604】大親寺 天理市 1ヶ月前