観音峯まで 何も見付けられず
悔しさ100倍
三ツ塚から法力峠、母公堂と行く予定だったが
観音峯三角点で 何しに来たんやと
見付けられなかったら
稲村か弥山へ登れば良かったと後悔するだろうし
で 悔しさが爆発!
で 引き返して再度 探すことにした。
それが 正解でした。
早朝の暗さでは 見付けられないですね。
すぐに見付かるだろうと ちょっとなめていました。
引き返したおかげで
蜘蛛さん と 蜂さん を発見。
それでなくても 目立たない可愛い花なのにね(笑)
で ウメガサソウは 結局見付からず。
恐らく 花は終わっていたので気づかなかった気がします。
カケス君のようです。
ジギタリス 駆除植物です。
ボランティアの活動にも限界があります。
根から引き抜き枯らしますが 完全に駆除するのは難しそうです。
ひとりのお馬鹿な者により 数年後には
本来の花が絶滅して ジギタリスだらけになる気がします。
梅雨の晴れ間の大峯、良いですね。
空気の気持ち良さがよく伝わってまいります。
クモさんとハチさん、どちらも目だたない花だと思いますが、
さすがに団子さんの真剣なまなざしからは、
隠れきれなかったようですね。
ジキタリスは、最近駆除のボランティア活動なども行われていますね。
そこに本来在るべき植物を守っていくためには、
みんながルールやマナーを守らないと大変なことになりますね。
見付けられなかったらもの凄く悔いが残ります。
ムカムカしてきて 叫びたくなるほど悔しかった(笑)
それだけに
引き返して 見付けたときは
ニタニタと自然と笑いがこみ上げてくると言いますか
たぶん 人が通っていたら気持ち悪かったと思います(笑)
ジキタリスの汚染は もう無理に近いですね。
個人の好みの押し売りで
壊滅させられたら 山野草も可哀想ですね。
大峯の山上ヶ岳に 無いはずのヒメフウロが
群生している所があって
これも種を蒔いた者が居るんでしょうね。
ブラックバスのリリース禁止反対運動をしている
あのねのねの清水みたいな奴が
何処にでも居ると言うことですね。