2012/10/04【口千丈山・牛首山】1331m・1322m
奥千丈林道⇒口千丈山⇒牛首山⇒迂回路途中(往復)
13083歩 7.3㎞
奥千丈林道は 台風の影響が無かった。
やたら鹿が多く ここも増えた感じがする。
前日の天気予報は 「晴れ」だったので
高野山を過ぎたあたりからガスがかかっていたけれど
大丈夫と思っていたが
登山口に到着するも雨模様。
天気予報を信じて そのうち晴れるやろと思っていたら
口千丈山あたりからどしゃ降り。
引き返すか悩むも 天気の回復を信じ牛首山まで行く。
相変わらず どしゃぶり。
それでも信じて先へ
名前の無い山を迂回する道に入り
道が折れるあたりから尋常で無い雨。
天気予報を信じたワテがアホでした。
たまらず引き返す。
結局 休みなしの8㎞弱の尾根歩き。
ビショビショになるし
ガソリン燃やして来て ホンマ
哀れな姿ですわ。
カメラに レンズ 一度も出さず。
水1.5Lそのままで 7㎏を意味なく運んだだけ。
気象庁に 気象協会のみなさん
ご苦労様です。
いつも大変お世話になっています。
ただ くもりの予報で雨なら多少はあきらめますが
晴れで雨は無いと思いますけど。。。。
プロならプロらしい予報をせんかい。
何のための気象衛星じゃ。
なんなら サイコロ貸したろか。ホンマ
ちなみに 5時半の気温は9度じゃった。
身体は びちゃびちゃやし
戻ってきた9時半の気温は12度ですわ。
これで風引いたら 気象庁に請求すんで ホンマ。
冷静に 冷静に
高度計をGPSで補正すると
200m高かったのでいやな予感はしてました。
完全な低気圧ですわ。
何しに行ったことやら。。。。お風呂セットでも持ってきてたら
龍神温泉まで足伸ばしたんやけどなぁ~
ホント、冗談じゃなくお天気姉さん(爺さん、婆さん、あんちゃん)には頑張ってもらいたいものです。
その道でメシ喰ってるなら、プロらしい仕事をせんかと。
イカン、怒りが移って来た...(笑)
伯母子岳の紅葉はまだ少し先のようですね。
一昨年、ここの紅葉は見事だろうなあと、昨年に期待したら
台風で奥千丈林道が通れなかったので今年は行ってみたいものです。
龍神スカイラインは ずっとホグライトをつけたままで
ガス越にですが 黄葉はまだまだのようです。
奥千丈林道は 鹿が増えましたね。
そこら中に居まして 車ではねそうでした。
落石も少なく道はきれいでしたよ。
伯母子岳への道は
紅葉や黄葉は まだ半月くらい先になりそうですね。
道には 結構落葉があるのですが
見上げると緑緑してました。
こちらにも 姿は見てないですが
鹿の鳴き声が そこら中から聞こえました。
今回は前日の予想からは大きく外れてしまいましたね。
そのうち晴れるはずと思って、裏切られるのはたまりませんね。
ガスの中の景色、わが身のように
冷たさ、寒さ、カメラを出せないもどかしさが
よく分かります。
外れるなら、良い方向に外れて欲しい天気予報ですね。
風は強いし 雨粒が大きくて顔や頭にあたるし
体感温度は もの凄く寒かったです。
台風の影響は 日本海側と言っていたし
南紀は 晴れマークだけで雲一つ無いと思ってましたからね。
この違いは かなり気象庁に不信感を持ちました(笑)
今日のNHKのお天気お姉さんが
「思った以上に雨雲が北から流れてしまいました!」と、
言い訳をしていました。
しかし、寒いわ、ビショビショやわ!ってまさに風邪を引く
一歩手前ですね!
現在悪寒はないですか?(汗)
しかしこの"五里霧中"状態が延々続けば、
僕もカメラを出さないでしょう!
後、風を引かないことを祈りますね(微笑)
下の方の写真は水墨画のようで、気に入りました。
うちは車にいつも‘温泉セット’を載せています。
貸切で雨の中、伯母子岳への道は大変でしたね。
また、リベンジするんでしょうね。
写真で見る限り、紅葉はまだまだのようですね。
私は、明日の金曜日、仕事から帰って、夕方6時頃に御嶽山に向けてに出発します。
夜半に着いて車で仮眠。シュラフやマットを積みました。
早朝、中ノ湯を出発し黒沢ルートで女人堂へ。
ここから三の池方面へ雪渓を渡っていきますが、今この付近の紅葉が最盛期と言う事です。
土曜日は、山頂の五の池小屋に泊まります(産六さんが、この前に泊まられた小屋です)
とにかく天気が気になりますね。
しかし 風邪はウイルスだとよく分かります。
あれだけ寒い思いをして
水鼻をたらしながら歩いたと言うのに
帰宅してから
水鼻ひとつ出ません。(笑)
雲海で超有名なんですが
雲海どころか雨雲の中での行軍ですわ。
水墨画のようで綺麗と言っても
当人は 気力も心も折れてます(笑)
次回から お風呂セット入れときます。ハイ
しかし いつも誰か歩いていると思われます。
蜘蛛の巣もないし 道も荒れていませんし
誰かが滑った跡も残ってました。
いよいよ出発ですね。
みんながだんじり祭りしている間に 騒がしさを避けて
山登り良いですね。
雪渓の写真を待っていますね。
帰りは
御嶽山近くの温泉に入って 疲れを取ってから車に乗るんですよ。