本日ののほほん生活記
2022.06.30. (木) 午前5時30分 曇り 気温 23.2 ℃ 湿度 77.5% 南西 0.8m 至軽風①
先日の大家族内の、姪っ子の、長男の、結婚披露宴が、隣村の郷の自宅で、行われたのですが、披露宴で、
提供される、料理は、前前日から、料理創りに、駆けつけた、手造り料理でした。バランガイの調理人(モンデン)は、
郷の調理人だッタ、亡義父の、一番弟子でした。代々受け継がれて、行くのですね、力の居る、豚の屠殺解体は、
男の仕事ですが、其の肉や、野菜を切り刻む仕事は、マイ包丁や、マイまな板を持ち、参上する、義妹達、親戚や、
知人達の、女性ですね、でも此処での特筆は、強制では、ございませんから、自主参加、別に手伝わなくても、非難は、
されませんえ、此れが日本でしたら、手伝わないで、ずるいとの、言葉を浴びられそうですが、其れが無いのが、凄いですね、
此の比妻から、云われたのですが、此の家の奥には、立ち入らないようにと、前日に創った料理が、短時間で、
傷んでしまったと、此れは此の地に、人間が住む以前から、居ると云う精霊、(タビタビポ)の祟りだと、此の事が在り、
二番目の義妹は、半狂乱になったとか、肉料理は、親戚のレストランからの、仕出し料理を、頼んだそうです。
此の自然崇拝は、近隣地域でも、信じられているのですが、お酒を酌み交わす前には、お猪口一杯の、酒を地面に捧げ、
許しを請うのです。此れが此の地域の、先祖から伝わる、儀式なのです。私は此れと、似たような儀式を、遠く離れた、
インカ帝国の、末裔達が、行っていたのに、びっくりした事も、在りましたね、又精霊が住む、山や原野に、立ち入る時は、
挨拶を捧げ、許しを得ないと、其の霊の、祟が在ると、聞き及んで居りました。私が体調を、悪くした時も、身体に悪霊が、
入り込んだと、除霊のお祈りを、して頂いたのです。其れにしても、昔ゼネラル.トリアスに、行った時に、マホガニーの、樹木に、
除霊札が、打ち付けられた、光景を目にし、不思議な感じでした。祈祷師の、義弟(ダンテ)も、似たような札を、何時も、
持ち歩いて居るのですから、(._.)
本日の起床は、午前4時30分でした。お天気が悪いのか、外は闇夜ですね、此れから、夜が白白開けて来るのです。相変わらず、
律儀なサボン(サボン)は、啼き出しましたが、暗すぎるのか、出足が鈍いですね、そんな時に、階下を通過する、お兄さんの、トライシクルが、
軽やかな排気音を出し、通過致しました。遅れて、啼き出した、サボンも、近隣の鶏を混じえ、夜明けの連呼ですね、(._.)
フォトチャンネル マニラ新聞
2022.06.30. (木) 午前5時30分 曇り 気温 23.2 ℃ 湿度 77.5% 南西 0.8m 至軽風①
先日の大家族内の、姪っ子の、長男の、結婚披露宴が、隣村の郷の自宅で、行われたのですが、披露宴で、
提供される、料理は、前前日から、料理創りに、駆けつけた、手造り料理でした。バランガイの調理人(モンデン)は、
郷の調理人だッタ、亡義父の、一番弟子でした。代々受け継がれて、行くのですね、力の居る、豚の屠殺解体は、
男の仕事ですが、其の肉や、野菜を切り刻む仕事は、マイ包丁や、マイまな板を持ち、参上する、義妹達、親戚や、
知人達の、女性ですね、でも此処での特筆は、強制では、ございませんから、自主参加、別に手伝わなくても、非難は、
されませんえ、此れが日本でしたら、手伝わないで、ずるいとの、言葉を浴びられそうですが、其れが無いのが、凄いですね、
此の比妻から、云われたのですが、此の家の奥には、立ち入らないようにと、前日に創った料理が、短時間で、
傷んでしまったと、此れは此の地に、人間が住む以前から、居ると云う精霊、(タビタビポ)の祟りだと、此の事が在り、
二番目の義妹は、半狂乱になったとか、肉料理は、親戚のレストランからの、仕出し料理を、頼んだそうです。
此の自然崇拝は、近隣地域でも、信じられているのですが、お酒を酌み交わす前には、お猪口一杯の、酒を地面に捧げ、
許しを請うのです。此れが此の地域の、先祖から伝わる、儀式なのです。私は此れと、似たような儀式を、遠く離れた、
インカ帝国の、末裔達が、行っていたのに、びっくりした事も、在りましたね、又精霊が住む、山や原野に、立ち入る時は、
挨拶を捧げ、許しを得ないと、其の霊の、祟が在ると、聞き及んで居りました。私が体調を、悪くした時も、身体に悪霊が、
入り込んだと、除霊のお祈りを、して頂いたのです。其れにしても、昔ゼネラル.トリアスに、行った時に、マホガニーの、樹木に、
除霊札が、打ち付けられた、光景を目にし、不思議な感じでした。祈祷師の、義弟(ダンテ)も、似たような札を、何時も、
持ち歩いて居るのですから、(._.)
本日の起床は、午前4時30分でした。お天気が悪いのか、外は闇夜ですね、此れから、夜が白白開けて来るのです。相変わらず、
律儀なサボン(サボン)は、啼き出しましたが、暗すぎるのか、出足が鈍いですね、そんな時に、階下を通過する、お兄さんの、トライシクルが、
軽やかな排気音を出し、通過致しました。遅れて、啼き出した、サボンも、近隣の鶏を混じえ、夜明けの連呼ですね、(._.)
フォトチャンネル マニラ新聞
私も祈祷師に拝んでもらった事があります。
ジープニーが工場から自宅に着いた時に、交通安全と、商売繁盛の祈ってもらいました。
家を新築した時にもやって貰いましたね。
ベットでの足の向きも決められました。
不思議な人がいますね。
傷んだ肉料理が、早く発見されて良かったんです
結婚式で集団食中毒なんてシャレになりませんから・・・・
それにしても前々日からの仕込みは、早すぎますね
冷所保存もできないので、数時間ごとにに加熱するしかありません
やはりレストランや仕出し以外の料理に手を付けるのは、危険だと改めて思いました
フィリピンでは、身体が悪く成った時も、
全てが祈祷師の元ですからね、
日本の病院に、頼るのと、
随分違いますね、病院代が、庶民の取っては、
高いのも、原因が在るのでしょうが、
哀しいですね、
此の国では、祈祷師の事を、
否定したら、大家族とは、
暮らしていけないのです。時には、信じた振りも、
大事な要素ですね、(._.)
私は傷んだ料理は、
何か他に、原因が在ると、思ったのですが、
一言発する拠りも、口をつぐみました。
私は見ていませんでしたが、
大勢に提供する料理ですから、食中毒に成らずに、
好かったですね、スパゲッテイ類の、
食中毒も、頻繁に起こりますからね、
気を着けないとね、
料理を冷蔵庫に、保存する場合、
安全神話が、在るのです。時間が長いと、
やはり痛みますからね、(涙)
何しろ素人料理、
色んな人の、手を通過して、
行きますからね、特に危険ですね、m(__)m