なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:シロとクロ

2014-05-23 23:47:35 | 短歌・俳句
迷探偵コンナンの推理   

原電は  クロをシロへと   貪欲に   活断層は   なかったことに     外国の  地質学者に  一日で    アピールしシロ  覆そうと     自分たち ...




1年前の記事。


原発推進で、ムラ社会は、なんとしても、ウソを通す。


福井をはじめ青森で、活断層などの危険性を指摘されたら。


さっそく、推進派の外国人にきてもらい、活断層ではないと。


簡単に覆そうとする。


日本は、どこでも、地震の巣。


西日本も、最近は、中央構造線に沿って、秩父帯・四万十帯など。


億年の眠りから目覚めた地下の地震の巣。


八丈島から関東・日本海・回って北海道・青森への断層帯の動き。


どれをとっても、みんな列島自体が危険に。


たとえ、断層が100メートル先に、ずれていたとしても、


地震となれば、数百キロに、その被害は拡大する。


それを、事実として証明したのが、浜岡1・2号機の地震時の危機。


3.11の福1の4機爆発の危機。


福井では、昨年の台風で、特別警戒となり、もんじゅの通信不能に。


一時が万事、ヒヤヒヤ。


これでは、原発ほど非科学的なものはない。











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