平氏とか 源氏との差が どこにある?
ビワ法師での イメージ落差
平清盛は、桓武平氏の血筋であることは分かった。
されど、源氏も天皇の血筋であることは明白 。
ビワ法師が奏でる平家物語は、
此の世に執着した感があり、
ヒュードロン ・・・・恨めしやと。
ところが、源氏は、スカーッとしているのである。
耳成法佚の琵琶・・・・・。
さる学のある人が、琵琶の楽器で、いまでも奏でると、
背筋が凍る気分になるとのこと。
今でも、ウラメシヤ・・・・・。
ところが、源氏は平治の乱以後の話を語っても、
爽やかな気分なのである。
平清盛は、半分武士・半分貴族の心境ではないか ?
敦盛・重盛らは、おびえる貴族でしか無かった 。
武士道に 成りきれぬ人 政治家に
多く見られる 与野党共に
実朝のあとに、北条執権に代わった。
最初はなんで?と。
ところが、時宗のときの2度の元寇で分かった。
時宗こそ英雄である。
ここまでにしておきます。
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