親孝行に感謝

＜息子と対話＞　　　　
パソコンを　　買い換える時期　　　仕事上　　　　
個人的にも　　必要と言う　　　　


夕方に　　電気店へと　　デートして　　　　　
下見し種類　　眺めるだけに　　　　


すぐ買わず　　　様子見のあと　　　食事へと　　　　　
どこの店でも　　かきいれどきなり　　　　　


夕食は　　和食亭へと　　注文は　　　　
うなぎ丼　　息子と同じ　　　　　　


支払い時　　息子のおごり　　ありがたく　　　　　
素直に受けて　　孝行嬉し　　　　

　　

太陰暦：十一月廿三日

失敗は　　成功の元　　ゴミ出しで　　　　　　　
暗誦番号　　忘れてもどる　　　　　　


ブルブルと　　しばらく後に　　人が出し　　　　　　
後に続けば　　スムースにOK　　　　　


資源ゴミ　　出し忘れると　　来年度　　　
1年後とか　　ど根性にて　　　


＜玄海だけでなく＞　　　　　　
玄海は　　限界のはて　　美浜にも　　　　　
福島の声　　「おまえらもか」と　　　　　


同類の　　相あわれみで　　慰めの　　　　　　
極みにアキレ　　　声出ずもがな　　　　


原発の　　事故は収束　　まだだよと　　　　　
声を張り上げ　　自然の声が　　　　　


　　　　　　
＜福島の避難者は＞　　　　　　
福島の　　住民避難　　　除染では　　　
解消できぬ　　半永久に　　　　　　


参院で　　声を張り上げ　　自主避難　　　　　　
したる人への　　質疑応答　　　　　　


その声に　　　国民として　　真剣に　　　　　　　
傾聴すべき　　ことを確信　　　　


　
　
　　

太陰暦：十一月廿二日

ゴミ出しで　　残りの草を　　袋詰め　　　　　　
庭を片付け　　　大掃除なり　　　　　


全部とは　　いかず残りは　　次回へ　　　
マリーゴールド　　ススキもまだね　　　　　　


コスモスや　　　菊の枯れ枝　　ゴチャ混ぜに　　　　
残る根っ子が　　来季よろしく　　　　


＜用事を無事に＞　　　　
朝一で　　郵便局へ　　　預かりの　　　
伝票見せて　　　受け取り帰路に　　　　　　　


風はナギ　　走るバイクは　　　寒さにも　　　　　
負けず順調　　　一安心す　　　　　



＜原発の問題は永久に＞　　　　
山川も　　　草木国土　　空と海　　　　　　　
全て汚染し　　平然とする　　　　


政と官　　財ともに事故　　終止符を　　
うったというが　　どうにも出来ず　　　　


　

太陰暦：十一月廿一日

海神（わたつみ）の　　　はるか東の　　地平下で　　　　　
アマレラスさま　　出番を待つと　　　　　　


＜原発の安全神話にて＞　　　
日本（にっぽん）の　　　政治のトップ　　これが～と　　　　
ア然としたる　　姿浮き彫り　　　



＜生長の家の友宅で＞　　　　　　
色紙（いろがみ）を　　　三枚・組で　　　手折りして　　　
独楽（こま）作りをし　　指導を受ける　　　　　　


一枚目　　二双船折り　　二枚目は　　　　　　
ヤッコさん折り　　ちょっと難儀す　　　　


三枚目　　ヤッコで同じ　　　方向に　　　　
折り続けては　　組み合わせたり　　　　　





　　　

太陰暦：十一月廿日

雲の間（ま）に　　これから楽し　　日の出時の　　　　　　
パノラマ開始　　　お待たせですね。

＜生長の家の友と語る＞　　　　　
昼休み　　脱原発へ　　　問題の　　　　
核心部分　　箇条書きとす　　　　　


友だちに　　メモを見せれば　　　納得し　　　　　
プレゼントして　　了解したり