引っ越し

6/7でWalthamstowのステイ先を出る。
ポウリーンおばさんには世話になった。
GENESISのCDももらったしね。

最初はベルギー人のメタル好き少年が居た。
陰陽座の話をしたな。。。ギターを弾くと言っていた。
名前はウイリアム。

で，その後イルミという43歳トルコ人が入って来た。
こいつとは打ち解けて、モスクにも連れてってもらったな。

ウイリアムが出て行き、
最後の１週間はタティアナというロシアっ娘が入ってきた。

何をするにも全部英語。。。
しかも、ポウリーン除いてまともに英語が出来るヤツはいないときたもんだから、
何言ってんだかさっぱりなわけ！
はっきりいってキツかったよ。

でも、いつも食い物はあるし、

洗濯はやってくれるし，部屋はきれいだし！

ラクチンだったね。

しかし。。。
老いたイギリス人はいつもテレビ観てる
か庭いじってるってイメージ（映画とかで。。。）あるが、本当だった。
ずら～っと並んだ長屋は家の建て坪と同じくらいかそれ以上の庭があるのが普通なのだ。

日本とはえらい違いだ。

しかし、地下鉄、Victoria Line

は週末ごとに工事で動かないし、終電は早い。。。
しかも時間が分からない！
昨日なんて全線休止だもん！
国鉄やバスが充実してるからね。。。
良いっちゃ良いんだけどさ。

とまあそんなところから
Acton townへ！

初の引っ越し

スーツケースとギターケースだけだけどね。
重かった。

こっちは住んでるのは皆日本人。

ハッキリ言って
楽です！
大家の息子さんは音楽やっていて、すぐに打ち解けられたし。
部屋は物置小屋で。。。まあ、ちと汚いが。
無理言って入れてもらったから仕方ない。
てか住むとこ見つかって嬉しい方がデカイ
これから暫く楽しく過ごせそうです！

元Policeが元Stonesと...

これでお分かりか？
100ClubでPretty Things観ました。

後悔はしないね！
コメントにも書いたけど，デリンジャーはキャンセル。。。
ボンゾドックバンドも観たかったけど、
時期的にPretty Thingsでしょ！

今回は前座が３組！１個目はお姉ちゃんと男の子が打ち込みでBluesを。
２つ目は、Hey Bo Diddleyとmonaの２曲で去ったわけ解らん２人組。

やっぱり選択は間違ってなかったね！

んで３組目！

なんとポリスのオリジナルギタリストによるトリオのギターインストバンド！
本当か嘘かは知らんが、かっこいい！

ドラマーもどっかのパンクバンドに居たらしいよ

確かに！年期が違う！出てくる音が違うんだよな。
長くやってる人は違うよ！
もち、PRETTY THINGSもね！
ボーカルのPhil Mayは会場をうろうろしてるし、
なんかカッコつけてかっこわるいじいさんなんだよな～ハゲだし！

でもスーツで決めて、若いメンバーを引き連れてのステージは

掛け声や音がいちいちかっこいい！
リフがいちいちかっこいい！
新曲もまたかっこいい！
Dick Taylorなんて

おじいちゃんよ！
機材がまた渋い！

ギターにやたらツマミがあるし，

足下も

だし、
意味あんのか？
とも思ったが，適所で音をかえて飽きさせなんだよ！
これが！
でまた！アコースティックブルースが巧い！
てか本物みたい。。。

意味解る？
凄いぞじいさん！

ステージはエキサイティング！

しかしほんと、リフがかっこいい！
ぜんぜん現役！１枚目の曲とかもやれば，SFソロウもやる！
カントリーブルースもやる
やっぱりBoメドレーはかっこ良かった！

んで調子に乗ってCDも買ってしまった。
こっちはらはライブの荒削りな感じはなく、しっかり聴かせてくれます。
しっとりじゃないよ！

イギリスのじじい達は凄い！