いわゆる「95%有効」論文の段階から、普通に考えて、PfizerとFDAは共謀してワクチンを推進しているのだろう、と思われる状態ではあった。
<FDA提出治験データの除外例問題>
確かにFDAに提出された治験データでは、ワクチン群311名・プラセボ群60名が除外(ワクチン群が5倍)されている
— BBT_Success (@BBT_Success) March 11, 2021
95%効果の根拠は、ワクチン群9名・プラセボ群169名で判定しているので、除外の理由次第では95%効果が否定されるかなwhttps://t.co/u8NWiw2aLE https://t.co/guZrXkXdHJ pic.twitter.com/4KommpZKUo
RCT(無作為化対照比較試験)において、実薬群の除外例が、プラセボの5倍になるなど、あり得た話ではないが、FDAは調査するどころか完全にスルーしていたわけだ。
<FDA諮問委員会での一演題:ワクチン後に総死亡数増加・心筋炎多発の報告だが、実薬群で5倍除外の話も触れられている(1分52秒~)>
ワクチンおよび関連する生物学的製品諮問委員会 - 2021年9月17日(FDA公式YouTubeより)https://t.co/6B3H96GFZC
— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) September 21, 2021
外から見て分かる関係としては、FDA長官がPfizerに天下っているというありがちな関係があり、
どうせ癒着してるんでしょ、とは誰しもが思うところだろう。
さらに、先日の内部告発では「(その内部告発者が)治験上重大な問題が多数あることをFDAに連絡したところ、(ファイザー関連会社から)即日解雇された」と報告されており、事実であれば、PfizerとFDAが共謀していかがわしい治験を行っていた、ということになる重大な局面を迎えた。
日本語字幕つけました。
— matatabi (@matatabi_catnip) November 12, 2021
内部告発者の訴えに対しFDAは何もしませんでした。多くの製薬会社は、データの改ざん、隠蔽などの犯罪を繰り返しているにもかかわらず、是正されていないという問題が指摘されています。
フル動画
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日本語字幕つけました。
— matatabi (@matatabi_catnip) November 12, 2021
ファ社臨床試験の内部告発者の証言です。緊急使用許可を取るために行われた臨床試験には欠陥があり、データは正しくないと言っています。
フル動画
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ただ、この告発が、信頼性は高そうであっても、事実関係としてどこまで確定されるのか、はっきりするにはまた時間がかかるだろう、というところだったが、しかし、その問題になっているPfizer治験のFDA提出データ等関連文書を、FDAは55年先までフル公開したくない(全体を開示し終わるのに55年かかるぐらいの量を毎月少しずつ開示したい)、ということが判明した。
8月に著名学者等30名以上がファイザーがFDAに提出したデータ公開を要求したが、FDAは無視
— J Sato (@j_sato) November 18, 2021
情報公開請求の訴訟を起こしたところ、FDAは情報公開は2076年まで待ってと裁判所に回答
承認審査は3ヶ月少々でできたが、情報公開するには55年かかるそうな💩 https://t.co/4U6tEZB5qr
FDA自身に重大な疑義がかかっていて、透明性を高めることで潔白を証明しなければならない局面で、この有様なのだから、PfizerとFDAが共謀して怪しげな治験を行ったことは、もう確定的だと言っていいだろう。