以前から、我が国のワク関連統計は、「接種歴不明/未記入」を「未接種」に付け替えることで、ワク有効性を高く見せているのではないか、という疑惑があったが、本当にそうだったということが確定した。
データを改ざんすることによって、ワク効果が高く見えるデータが捏造され、それが推進の根拠として用いられてきた。
ワク推進者方々は、無視あるいはアクロバット擁護を続けるだろうが、これは訂正すれば済むという話ではなく、意図的な「改ざん」かつ「捏造」であり、完全にアウトな事案である。
表をご覧になれば分かる通り、世代によっては10万人あたり陽性者は未接種よりワクチン2回接種者の方が多い。
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
つまり2回接種した方が感染しやすい。
こんな恐ろしい事はデマではなく事実です。
これが発表されるまでにいくつかの経緯があります。
このデータを使用して、ワクチン推しの医師や河野太郎氏などがこれ見よがしにワクチンの感染予防効果を宣伝しました。https://t.co/P6doDz7Gn8https://t.co/yABOn3fsZN pic.twitter.com/CR98I1jXhg
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
しかしながら、4/28に首相が「感染を予防する効果がある」としてさらなるスピードでの接種を求めたのです。あるはずのない感染予防効果を述べた事に私達は大変驚きました。https://t.co/9o8NawIVrX https://t.co/x9JyaBiyoC
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
しかしながら「ワクチンの正しい情報」を調べている人はこの数値がおかしいことにすぐに気がつきました。同じアドバイザリーボードの感染研鈴木先生が出しているデータと明らかに齟齬があったのです。 pic.twitter.com/ImVQm3CABS
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
私を含めデータの齟齬に気づいた人が厚労省に問い合わせました。厚労省の窓口(実際には省員ではない)に伝えたところ「確かにおかしい誤りならば訂正します」との事でした。
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
この不正統計は若年層に心筋炎等のリスクがあるワクチンを打たせるための口実「大切な人を守る為」という詭弁の材料として使われてきました。このデータを使ってワクチンの感染予防効果を謳った者は直ちに訂正すべきと思います。
— マルス (@Z8ZLQj8YJEfwai8) May 12, 2022
年代別・ワクチン接種回数別新規陽性者数データを検討したら、やっぱり時間経過と共にこのワクチンは悪さをする。接種が早かった70代では未接種者よりも2回接種者がより感染率が高く、50代を除き40代まで2回接種者の方が多く、30代でトントン。 pic.twitter.com/ztDq26NWD8
— 青山 まさゆき (@my_fc1) May 15, 2022
大規模接種した状態での後方視研究では、ワク有効性が高く見えて当然(脆弱層が未接種になるため)であるため、多くの世代でワク無効~逆効果に見えるということは、諸外国で確認されたのと同様に、我が国でも「ワク逆効果」が強く示唆される、ということになるだろう。