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「コロナワクチン」と「血栓症」の因果関係

2021-03-15 15:52:18 | TheGreatAwakening

しばしば重要な情報をご提供下さる、「In Deep」 様ですが、今回も以下のような情報をご紹介されています。

 

まずまず難しい内容ですが、非常に重要な点を指摘していると思われ、ご一読と拡散をお願いできたらと思います。

 

 

 



 



新型コロナウイルス感染の重症例では、ウイルス表面にある「スパイク蛋白」が、血液中で血小板を活性化して、血栓症を合併し得ることが分かっています。



mRNAワクチンは、いずれも、その「スパイク蛋白」を細胞に作らせて、免疫をつけるという機序になっています。



 



そうすると、もし、血管壁を構成している、「血管内皮細胞」に、ワクチンによって投与されたmRNAが取り込まれるとしたら、「血管内皮細胞」に、この「スパイク蛋白」が発現して、血小板を活性化して血栓症を誘発する可能性があるでしょう。



 



つまり、コロナワクチン投与後の血栓症は、ワクチンの作用機序として、明確に科学的に予測されるものであり、因果関係不明というには厳しい事象であることになります。



 



ワクチン投与後に、血中にmRNAが一定量入ることは前提として確認されているため、血管内皮細胞のすぐそこに、mRNAが到達していますが、それは本当に、血管内皮には取り込まれないのでしょうか。



 



そこで、「遺伝子ワクチン承認停止要請」を出した研究者たちは、欧州医薬品局に、端的には「動物実験でmRNAが血管内皮に到達しないという証拠」や、「動物実験で血栓症が起きていないという証拠」が存在するのかどうか、実質的な公開質問を行いました。



3月11日が回答期限でしたが、欧州医薬品局は答えることができませんでした。



 



この動きと関係があるかどうかは分かりませんが、現時点で、重篤な血栓症発生を理由に、欧州の10か国がアストラゼネカワクチンの接種を停止(あるいは一部ロットの使用を停止)しました。



 



しかし、これは、ファイザーワクチンを含む、mRNAワクチンに共通の懸念事項であり、日本でも問題にされるべきでしょう。



 



もし近くにワクチン接種に従事する医師がいたら、次のように聞いてみましょう。



 



「血管内皮にmRNAが取り込まれたら、血栓の原因になることが予想されますが、動物実験で、血管内皮にmRNAが取り込まれないとか、血栓症が起きないということは、確認されているのでしょうか」と。



 



 



 



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