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文春「麻薬 北朝鮮-米軍基地ルート」を報ず

2021-11-15 10:20:06 | DeepState

前から言われていることではあるものの、改めて文春がその話を掲載した。

 

 

 

例えば、麻薬を使用した芸能人が、政権にとって不都合なことが起きているときに話題を提供するかのごとく、逮捕されることがよくあるが、麻薬を売った側や、その大元の組織が摘発されることはない。
例えば、暴力団という明らかな反社会組織が堂々と存在しているが、警察を含む公権力が、彼らを壊滅されることはない。
一方では、無茶苦茶な捜査や冤罪を多発させている組織が、広く言えば、軍隊さえ持っている公権力が、なぜ、麻薬売買組織や暴力団を野放しにさせているのか。
それは、その先に、この国のアンタッチャブルが存在しているからであり、それがこの国の最高権力そのものだからである。
 

 

BMJがファイザー治験に関する内部告発論文を掲載

2021-11-08 11:45:46 | 新型コロナウイルス感染症

先日、ファイザーワクチンに関して内部告発があったことをお伝えしたが、それとはまた別件の治験そのものに関しての内部告発が発生した。

 

BMJ(British Medical Journal:世界五大医学雑誌の一つ)が、11月2日付でファイザーワクチン治験に関する内部告発論文を掲載した。

Covid-19: Researcher blows the whistle on data integrity issues in Pfizer’s vaccine trial | The BMJ

BMJホームページのトップに掲載されており、世界中の医学生物学系人材が目を通したことになる(しかし多くの人にとってあまりに都合が悪いので当座無視されるだろう)。 この内部告発は、ガセでなければ、要は「この治験はでたらめが沢山あって信頼できない」ことを強く示唆しており、ファイザーワクチンにとって致命的といえる。In Deep様が全文を邦訳されているが、一部お借りして以下に掲載する。

 

<引用開始>

医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルが多くの証拠と共に公式に掲載した「ファイザー社臨床試験の杜撰と改ざん」の告発 - In Deep

 

ベンタビア・リサーチ社に雇用されていた地域ディレクターは、ファイザー社がデータを改ざんし、盲検化されていない患者たちを雇用し、そして、不十分な訓練を受けたワクチン接種者たちを雇用し、重要な第三相試験で報告された有害事象の追跡調査に問題があったと BMJ に語った。

試験の品質管理チェックを行っていたこの元スタッフは、見つけられた「問題の量」に圧倒されたと述べる。

これらの問題をベンタビア社に繰り返し通知した後、この地域ディレクターのブルック・ジャクソン氏は、FDAに苦情を電子メールで送信した。

ベンタビア社は同日、ジャクソン氏を解雇した。

その後、ジャクソン氏は BMJ に、 数十のファイザー社内ドキュメント、写真、音声録音、および電子メールを提供した。

 

試験の設計によれば、盲検化されていないスタッフたちが治験薬(ファイザーのワクチンまたはプラセボ)の準備と投与を担当していた。

これは本来、治験参加者および主任研究者を含む他のすべての現場スタッフの盲検化を維持するために行われることになっていた。

しかし、ジャクソン氏が BMJ に語ったところでは、ベンタビア社では、薬物割り当て確認のプリントが試験参加者のチャートに残されており、盲目化されているはずの職員たちがそれを閲覧することができた。

 

翌朝、2020925日、ジャクソン氏は FDA に電話し、ベンタビア社でのファイザーワクチン臨床試験における不健全な慣行について警告した。その後、彼女は懸念事項を電子メールで当局に報告した。

その日の午後、ベンタビア社はジャクソン氏を解雇した。

ジャクソン氏は 20年間のキャリアで解雇されたのは初めてだと BMJ に語った。

 

いくつかのケースでは、ベンタビア社は、感染をテストするために、Covid のような症状を報告したすべての試験参加者を検査するために必要に数の従業員がいなかったという。

検査室で確認された症候性 Covid-19が試験の主要評価項目だったと従業員は述べた。今年8月に発表された FDA レビューでは、全試験を通じて、症候性 Covid-19 の疑いのある症例を有する 477人は検査をなされなかったと述べている。

この元従業員は、ファイザー社の試験のためにベンタビア社が生成したデータについて、「クリーンなデータではなかったと思います」と述べた。

「それは狂気的な混乱でした」

 

<引用終わり>

 

「効果は明確だから(それも勝手な主張だが)これでもいいのだ」的な反論も目にするが、もしそれでいいなら、世の中で行われている治験の全てが意味を失うだろう。 今のところ、ワクチン推進者方々は「完全無視」で突き進むようだが、彼らの頼みの綱は、もはや情報統制だけになったと言え、その特攻の様を見届けることとしよう。


プロジェクト・ベリタス ワクチン関連まとめ

2021-11-01 12:33:11 | 新型コロナウイルス感染症

*どちらかというと自分用です。要時ご参照願います。


 


<第1弾:同僚がワクチン接種後に死亡した看護師による内部告発>




https://bonafidr.com/2021/09/20/%e3%80%8c%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%81%af%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e3%81%8c%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%a0%e3%82%89%e3%81%91%e3%81%aa%e3%81%ae%e3%82%92%e5%85%ac%e3%81%ab/


 


<第2弾:FDA職員への覆面取材>




 


<第3弾:ジョンソン・エンド・ジョンソン社員たちへの覆面取材>




https://bonafidr.com/2021/09/27/%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%bb%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%83%b3%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%8c%e8%a6%86%e9%9d%a2%e5%8f%96%e6%9d%90/


 


<第4弾:ファイザー社の科学者たちへの覆面取材>




https://bonafidr.com/2021/10/04/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%b6%e3%83%bc%e7%a4%be%e3%81%ae%e7%a7%91%e5%ad%a6%e8%80%85%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%8c%e8%a6%86%e9%9d%a2%e5%8f%96%e6%9d%90%e3%81%ab%e6%9c%ac%e9%9f%b3%e7%99%ba%e8%a8%80/


 


<第5弾:ファイザー社員の内部告発>




https://bonafidr.com/2021/10/06/%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%82%b6%e3%83%bc%e7%a4%be%e3%81%ae%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%8c%e5%86%85%e9%83%a8%e5%91%8a%e7%99%ba%ef%bc%9a%e3%80%8c%e8%83%8e%e5%85%90%e3%81%ae%e7%b4%b0%e8%83%9e%e3%81%ae/


 


<内部告発の件を問われ逃走するファイザー幹部>




 


<内部告発の件を問われ答えず立ち去るファイザー幹部>




 


ワクチン後の心筋炎が進行性に増加 若年男性にはもう禁忌だろう

2021-11-01 12:16:16 | 新型コロナウイルス感染症

いったん認知されるようになると、今まで「なかった」ものが、急に見つかり始めるのはよくあることである。
ワクチン後の心筋炎も、当初の「無関係」から、「100万人に数人」「10万人に数人」となり、現在では、「若年男性では数千人に1人」以上は確定的になりつつある。
関連疾患(例えば伝導障害:不整脈等)を含めたら、数百人に一人とかそれ以上に何かが起きていても全く不思議ではない。


 




 



これを健常者の集団に打とうというのだから(もう打ってしまったが)、完全に「キチガイ」と言っていいだろう。
まともな国から順にまず「若年男性で中止」されていくことになるだろうが(ということは日本は最後尾か)、まず、北欧諸国を中心にモデルナワクチンが停止されつつあることは先日お伝えした。


おそらくは、こういった動きにたまりかねて、と思われるが、また日本の厚生労働省が、歴史に残りかねない、きわめて悪質なリーフレットを作成してきたので、これを紹介する。


 




 




 


1枚目の中段を見てみよう。


 




 



まず、向かって左が、ワクチンを受けた場合の心筋炎の発症率だが、これは当然、まだ一部の症例が確認され始めただけの、最小値である。
今後、認知度が高まるにつれて膨れ上がる可能性が高いわけだが、先行している(それでもまだ十分確認はされていない)イスラエルからの報告では、ファイザーワクチン100万人中150人という数字が、すでに論文として報告されている。
まず、その数値を掲載しない、という態度がすでにおかしい。


そして、向かって右がコロナ感染後の心筋炎の発症率である。
100万人に834人となっているが、この数字が出てきた出典を確認してみよう。


 


こちらが出典元の図だが、


 




 


下の方に、「入院患者において100万人中834人」とある。



ちょっと待てと。
「感染症にかかった場合」と記載してあったら、それが「入院患者」であるとイメージする人間はいないだろうし、入院患者であれば比較的重症の可能性が初めから高いわけだから、要は、これは数字の水増しを疑われてしかるべきだろう。
さらにだ。


100万人中834人の、本当の分母と分子の数はどれぐらいなのか。
こちらである。


 




 



ご覧の通り、この年代の感染後心筋炎の実数は4人である。


この4人が10代なのか30代なのかも分からないが、とりあえず、この研究での入院患者数の4798人で割ると、100万人中834人、という数字が出てくる。
先ほどの図を見ただけで、「100万人中834人」の本当の数字が、「4798人中4人」であるとは分かろうはずがないから、これは詐欺であると断じていいだろう。


そして、この時点での日本全体の感染者数は80万人程度であり、この年代の感染後心筋炎はこの4人しか把握されていないため、もし、先ほどの「ワクチンを受けた場合の心筋炎の発症率」と同じ条件で記載するとしたら、概算のため40歳以下の感染者数を40万人と仮定すると、40万人中4人だから、100万人中10人と記載しなければならない。


もちろん、実際の感染後心筋炎は4人よりずっと多いだろうが、だったら、ワクチン後心筋炎も、現在把握されている数値よりずっと多いだろう。


そうするとだ。


本来記載するとしたら、「ワクチンを受けた場合の心筋炎の発症率」は、100万人中3~30人(現在調査中)、海外(イスラエル)では150人、を記載しなければならず、「感染後心筋炎」は、100万人中10人(現在調査中)、を記載しなければならない。


そして、これも当たり前なのだが、リスク計算上は、「感染後心筋炎」の方に、罹患率をかけなければならない。


ワクチンの効果は仮にあっても半年ということがすでに明らかになっているわけだが、半年間に日本在住者が感染するリスクは、ならせば0.5%程度だろう。
つまり、100万人中10人の、さらに200分の1が、実際の感染後心筋炎の発症リスクである。


要は、「圧倒的にワクチン後心筋炎のリスクの方が高い」。
それを無理矢理あからさまな統計詐欺パンフレットで取り繕っている、というのは、きわめて劣悪な状況だと言えるだろう。


 




 


以下参考