どもっ
雨です。
バイクには乗りにくい天気です。
例のバロンさんから電話。
営業「今日、車検を取って来ましたので、あとは最終点検を行って問題なければ納車となります。」
とりあえず車検が取れる(だろう)状態で検査場に待っていくのか。
どうせなら万全で持っていけばいいのに。
でも、そこで何かしらの指摘があっても困るから最終点検ってのを設定しているのだろう。
ま、これはこれで納得したのが木曜日の19時半過ぎ。
金曜日。
いよいよ週末には納車の予定だ!
17時にバロン営業マンから電話。
営業「最終整備で、滅多にやらない事なんですけどラジエタークーラントの交換をしたんですよー。そしたらその後からファンが取らない症状が出まして…」
ん?余計なことして不具合が出たのか?
クーラントなんてそんな頻回に全とっかえするもんじゃないよね?
俺「納車前の整備計画にない事をやったの?」
営業マン「良かれと思ってやりました」(みたいな事を言った)
俺「車検場で少し走ったって言ってたじゃない。その時はどうだったの?」
営業マン「あの時は走りましたけどファンが回るほど熱くならなかったのかもしれません」
「原因はまだ特定出来ていないのでもう少し納期がかかりそうです💦」
「もちろん修理費用は当方で持ちます」
そりゃ当然でんがな。
楽しみにしていた納車が延びてショック…😔
話を進めると
営業マン「納車の前に故障箇所が見つかったと思っていただけたら」
オイオイ、随分ポジティブじゃんか〜
まぁ確かにそうなんだけどさぁ
保証期間外でこの症状が出たら「ハズレ」を引いたと後悔するよね。確かに納車前で良かったかも。
どうせならABSの不具合も見つかって新品交換なんかになったらいいんだけどなと思うのは僕だけでしょうか(笑)
整備の中ではフロントのブレーキローター、パッドも交換してくれたみたいだし、今のうちに不具合箇所が見つかれば安心だ。
欲しい!と思って契約したバイクが早く手元に届いて欲しいと思うのはごくごく普通の事と思います。
ただ、粗悪な状態で納めてほしくないのもまた事実。
納期が遅れることや不具合が見つかることは仕方がないのですが、それを客にどのように、どのタイミングで伝えるかが営業マンの腕の見せ所じゃないかと思います。
店ではなくその営業マンから買いたいと思うように客の立場で仕事を進めてもらいたいものです。
青い彗星(獨逸製)に乗れるのはいつのことやら…🤖
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