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2021年最後のJAZZライブ  清水&吉岡 duo演奏@Lush Life

2021年12月29日 | ライブ

今年のJAZZライブ聞き納めは清水&吉岡のduo演奏です。

t,sax 清水末寿 piano 吉岡かつみ

 

 

 

1月に参加した時は緊急事態制限下で始まりは

1st 16:00〜/2nd 17:00〜/3rd 18:00〜でしたが、解除となり感染者も激減して

ステージ0となり、元の演奏時間1st 20:00〜/2nd 21:00〜/3rd 22:00〜となりました。

ファーストはスタンダード、ボサノバを3曲、

セカンドは吉岡さんと清水さんのオリジナルを1曲、悲しくてやりきれない、ライト・エンド・ワールドの4曲、

セカンドは「ハービメイトユズジョーズ」「リンスアイラブ」「スピリチュアル」「ディアオールドストックホルム」の4曲を演奏されました。

全体としてはバラードが多めでしたが、

吉岡さんのオリジナル「SKブルース」は変拍子で力強い音が印象的でした。

清水さんはどの曲も聞かせてくれますが、「スピリチュアル」は圧倒されました。

ラストの「ディアオールドストックホルム」についてはそれぞれの思いがあり、

清水さんはMCではスタン・ゲッツがスウェーデンの民謡から取り上げて演奏してとのことです、

お客さんからは、本当に有名になったのはマイルス・デイヴィスの〈’Round About Midnight〉で取り上げたからとのことです。

自分はデューク・ジョーダンのFlight to Denmarkと勘違いしていました。

でも曲調は似ていると思いましたが素人にはよくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

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